[113]
麻木貴子
11/23 08:17
>>111
私のスレッドをご訪問いただき、ありがとうございます。
私が小学校4年生だった時の年度末休みの最中の1976(昭和51)年3月下旬のある日…
この日も一人で留守番することになっていた私は外出しようとする母親に「何でそんなに『時間を気にするの?』」と言われ…
一人になると、意を決して…私物の「肌色のタイツ」と母親の「黒のパンプス」と「黒のT字ストラップ付きのハイヒール」を持ち出して、それらを身に着けて…数年前の幼稚園児時代に視たあのテレビコマーシャル「世の中、時間を気にしています。時間を気にしないようにしましょう!」のラストシーンに登場していた、あの「おばちゃん」の真似をしました♡
幼稚園児の頃には「時間を気にする」となぜ「バスにはねられそうになったり、ひかれそうになったりする」のかまだまだわかりませんでした。
パンティストッキングの代わりに肌色のタイツを穿いて黒のパンプス履いて「おばちゃん」の真似をするに際して…「スクランブル交差点を渡っている時に『腕時計⌚︎』を見て『時間を気にしながら』渡っていて、信号が赤になっても気付かずにモタモタ渡っていて、信号待ちをしていた『東⚪︎急⚪︎電鉄の路線バス』が動き出した気配に気付いて、驚き、慌てて、動き出したバスの前から逃げようとして脚を大股にした瞬間にストップモーション」になる…というストーリーを創りました♡
「おばちゃん(46)」の真似をするのと同時にバス停留所でうつぶせに倒れた「主婦A子さん(35)」の真似をしました♡
その際にさらにもう一つのストーリーを創り、実演しました。
その時、当時住んでいた家の近くのバス停留所で「誰かがバスにはねられた」という話を聞いたので、もう一つ、「パンティストッキング穿いた女の人がバスにはねられてしまった…」というストーリーを創り、実演してしまいました。
お洒落なミニスカート姿でパンティストッキング穿いてT字ストラップ付きのハイヒール履いたお嬢さんが一人で映画鑑賞やショッピングをしてバスで帰宅途中、降りる停留所のアナウンス「次は⚪︎⚪︎、⚪︎⚪︎でございます。」を聞いて「降車ボタン」を押して座席から立ち上がって、通路を通って料金箱に運賃を入れてバスを降りて、バスの直前を横断してしまいました…そして…
自分の不注意でお洒落外出が台無しになってしまった「家事手伝いのお嬢さん(19)」。
バスにはねられてしまうことはあまりにも可哀想なので、「スカート穿いてパンティストッキング穿いてパンプスやT字ストラップ付きのハイヒールを履いた女の人がバスに乗ったり、降りたりする時の仕草」の真似をすることに留めるようにしました。
イイネ!(1) iPhone
[編集] [削除]
親スレッド
管理