[1189]  宮田真理子
11/27 19:12
あたしが生まれるとき(正確にはあたしの肉体を構成しているAさんが生まれるとき)親は女の子が生まれると信じてたの。
で、3歳くらいまで着られる服を用意していてあたしはそれを着ておしっこするときはスカートめくって座ってしていたの。回りは女の子だと思ってた人も多かったようよ。保育園に入る頃は自然と男の子の格好で好きな女の子の家に歩いて30分ほどかけて足繁く通っていたの。
10代になって自分自身に対して意味不明な違和感をおぼえ10代後半にはそれがなんなのかおぼろげに気が付きながらどう理解して良いかわからず、ソープランドに行くようになって精神的に満足できない違和感がつのったの。
性転換美女の存在がそこそこマスコミで取り上げられて、あたしこれだわ!でも身体に手を加える勇気は無かったの。ワケはいろいろあったけどやはり男の人が好きなわけではないの性的対象は女性のみ。ソープへ行ってもおんなとして女性に抱かれたい、そんな気持ちがつのって90年代末期にはお部屋女装するようになって今世紀に入って女装レズの出来る場所の存在を知ったの。でも不安感がいっぱいだったわ、見かけに自信は無いので気味の悪い出来損ないのばばあになったどうしよう・・・・あたしはレズビアンなのわたし自身に正直になろう、その気持ちをメールして歓迎してくれたの。
綺麗なあたし好みの純女さんにメイクしてもらって大きな鏡の前に立って
「このちょっとこぎれいそうなおばさんだれ?」
あたしと同じ動きをするのでこのちょっとこぎれいなおばさんあたしなんだ!ほんとうのあたしなんだってちょっと感動しちゃったの。またあの感動味わえたらいいなあ〜
TO BE CONTINUED


イイネ!(3) PC
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