08/31 21:14 続きです…
No.131[新興住宅地～ヤンキーの男に追われて②]
…その日も風が涼しい、夏の夜でした。
もうお盆が過ぎて秋の気配が漂い始める頃だったのかな？
私は例のごとく、小高い新興住宅地近くの造成中の土地が多い、さほど人気のないところをミニスカ女装でお散歩♪
その日はまだ夕暮れ時の、陽の明るい時間帯から出動してました。
ウキウキしてテンション高めだったのか、陽の落ちるのが遅い時期だったからなのか、ハッキリ覚えていませんが…
とにかく珍しいことに、まだ明るい時間からミニスカ女装してました。
その日の服装は白のスーツ上下。
姉の服を勝手に拝借です(^^;
結構短めのタイトスカートで、普通に履いても私が履くとミニ。
それをお腹の辺りで2、3回巻くから超ミニです(///ω///)♪
イヤリングにネックレス、ハンドバッグも拝借して…
OLさん風にしてみました♪
小高い丘を切り開いた、まだまだ造成途中の、人気の少ない道を歩きます。
人気が少ないと言っても帰宅途中のサラリーマンやOLさん、若い学生さんや近所の主婦などを度々見かけます。
私はそういう普通の人達とは出来る限り接触を避け、サッと隠れてやり過ごして…
お散歩を楽しみます。
ただ、車だけはどうしようもありません。
極力出会わないように気をつけますが、それでも間に合わず、下を向いてハンドバッグをスカートの前に持っていき、超ミニってバレないように…
いろいろ気を配りながらのお散歩でした😅
段々陽が沈み、空が茜色に染まった頃です。
道路を歩いていると、前から急に車のエンジン音が…
結構派手なエンジン音。出来るならサッと隠れてやり過ごしたいところですが…
丁度周りにそんな場所もなく、仕方なく…
下を向いて顔を隠し、足早に歩き過ぎようとします。
車が近くに…
派手なエンジン音がいよいよ間近に…
車が通り過ぎようとした、その時です…
イイネ！(6) 
SHV48 
pcR7bEbU [編集] [削除]
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