12/28 12:45 >>155
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私の「自分の殻の中のフェチな世界」♡…
昨日、私は「初出勤」っていう言葉を聞くと「自分の殻の中のフェチな世界」に繋がってしまう…というようなことを書き込みました♡
今の私にとって「初出勤」って言葉は、聞いたり、思い浮かべただけで「性的興奮」に繋がるスイッチそのものですね♡
私が小学校4年生だった、1976(昭和51)年2月上旬のある日、「変な夢」を見ました♡
それは、青空が綺麗で枯葉が舞い散るある日、バス停留所に路線バスが止まっていて…左の前輪の辺りに路線バスと並行する感じに、パーマをかけて綺麗にお化粧したワンピース姿でパンティストッキングも穿いた、お出掛けするって感じの中年の女の人がハイヒールの靴裏を見せて、グッタリした状態でうつ伏せに倒れていました♡
その夢から醒めた時の私は「怖くて不気味な夢」だと思いましたが…幼稚園に入園する前の幼児期に母親に連れられて家の近くのバス停留所から路線バスに乗って街へお出掛けした時に体験したある出来事のことを思い出しました♡
その日、私達がバス停留所で乗った路線バスは初めて見る新しい形のバスでした。ところがバスが2つめか3つめの停留所に差し掛かった時、何故か止まったまま、なかなか発車せず、私達乗客は本来なら入口になる後の扉から降ろされました。バスがなかなか発車しない間、乗客の中年の女の人が何か話していました。残念ながら話の内容は覚えていません。
私達乗客が発車しない路線バス後の扉から降ろされると既に次のバスが停留所に来ていて、乗客はみんな次のバスに乗り換えました。「次のバス」も新しい形の路線バスでした。
…あの時、あのバス停留所で「女の人がバスにはねられる」というアクシデントが起きていて、運転士さんが乗客を後の扉から降ろしたのは、バスの左前輪辺りにうつ伏せに倒れている女の人が乗客の目に触れないように配慮したんだ…と妄想の世界を創ってしまいました♡
実際にはバスが何らかの故障をして前途の運行が出来なくなり、運転士さんは乗客が他のバスへ乗り換えるのに最短距離になるように後の扉から降ろしたのだと思います。
「幼児期の実体験」と「怖くて不気味な夢」を結びつけて、年度末休みに入った3月の下旬になって私は妄想の物語を創りました♡
お洒落して外出する女の人がバス停留所でバスを待っている時、なぜか、ウキウキ、ソワソワしていて、バスが停留所に近づいた時、バスが停車するエリアに身を乗り出すようにして、「乗りまぁ〜す♡」と大きく手を上げたため、接近して来た路線バスに驚き、慌てて、引っ込むように逃げようとした時、ハイヒールを履いていたこともあって、バランスを崩して転び、そのままうつ伏せに倒れてしまい、思わぬ恐ろしいアクシデントに遭遇してしまったその女の人はショックで失神してしまいました♡
ワンピースは汚れ、パンティストッキングは伝線してしまいました♡
その中年の女の人はどうしてバス停留所でウキウキ、ソワソワした気持ちになっていたのか…子供心に考えていたらなぜか「初出勤」って言葉が浮かんできました♡
なぜ、その「初出勤」って言葉が浮かんでいたのかは定かではありませんが、3月といえば、4月から始まる新入学、新入社など新しい世界へ踏み出す人々が多い時期ですので、新聞、広告、テレビコマーシャル、雑誌などで「初出勤」って言葉を聞いたり、文字で見たりすることが多かったと思います。
お洒落なワンピース姿でパンティストッキング穿いて、バス停留所で、靴裏を見せてうつ伏せに倒れてしまった中年の女の人♡
「初出勤」の途中、新しい世界への期待と不安で、ウキウキ、ソワソワし過ぎて周囲への注意が疎かになっていたのでしょう。
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イイネ！(3) 
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