07/09 09:36 ラストです…🎵
No.287[大阪城公園～ 紛らわしい話…④]
アソコの防御に熱中していると…
今度は左胸をギュッと、Tシャツの上から掴まれたと思います。
色白眼鏡さん、私の左脇から手を入れてきました。
あ、しまった…
私はその手をいなします。
そしたら今度は…
急にガバッと、私の後ろから抱きつくように…
私はキャッ？ ヒャッ？
そんな声が出ました。
すると…
一瞬の出来事でした。
色白眼鏡さん、私の背後から抱きつくと同時に、私の身体の前に手を伸ばしてきて、デニムミニの中に手を…
女のアソコをまさぐるように手を入れてきたのです…
…「え？」
そんな声が聞こえたと同時に、色白眼鏡さん、すぐに私からびっくりしたように離れます😅
…あ～ぁ… バレちゃった(^_^;
振り向くと、呆然とした様子の色白眼鏡さんが立っていました。
「…なんや、男か…」
色白眼鏡さん、目が怖い…
私は反応出来ず、その場に立ち尽くして色白眼鏡さんを見ています。
すると…
「…チッ！」
色白眼鏡さん、怖い顔で舌打ちし、
「紛らわしいんじゃ、お前」
私をひと睨みすると、さっさとどこかへ行ってしまいました。
…あ～ぁ、怒られちゃった(^^;
女だと思って喜んで痴漢したら、男だったっていう…
怒るのも無理はないかな？
でもさっきの人、なんか神経質そうな感じの人だったな…
これは痴漢されたけど、男ってバレてしまったお話のひとつです。
こんな苦い想い出もあるというお話でした😅
イイネ！(7) 
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