[174]
仁美
02/26 09:24
続きです…♪
No.229[大阪城公園〜 覗き屋さんなのに…E]
この日は会話が弾みます。
「そいつがケンカしたっていう相手やろ?
自分がイチャイチャしてた、そのおっさんと」
それも知ってるの…?
「…ハイ、そう言ってました」
するとオジさん、ちょっと苦々しい顔になって…
「あいつなぁ、ガラ悪いやろ?
そんなことなかったか?
ワシの縄張り荒らすなとかゆーて、ケンカふっかけたりするんや」
…やっぱり、そういうことか…(^^;
「俺も一回言われたわ。この辺来るな!
とか言いおって。ケンカふっかけてきおった。せやけどあいつ、ケンカ強そうやしなぁ。変なもめ事もかなわんし。相手せんと立ち去ったわ」
オジさん、それ、正解。あの人、柔道やってたらしいからね…(^^;
「あいつ、他の覗きからも評判悪いしな。ケンカしたとかいう話も聞いたわ。ホンマやってんな…」
他の覗きって…
「お仲間がいるんですか?」
私は聞きました。
「覗きやってたら他の覗きとも遭うし、顔見知りになることもあんねん。グループみたいなんもあるらしいしな。ま、俺はグループとかには属してへんけど。顔見たら喋る覗きが3、4人おるくらいや。情報交換したりすんねん」
昔、派閥があるっていうことを聞いたな…
「あのおっさんとはあんまり関わらん方がええと思うで」
オジさん、真面目な顔で忠告してくれました(^^;
ま、私もあのいかついオジさんとは合わないなぁと思ったので、もう会う気はありませんでしたが…
「…ハイ、そうします…」
そこで会話がちょっと途切れました。
するとオジさん、私をまたジーッと全身眺めて…
「…しかしスタイルええなぁ…」
だって♥️
「あ、ありがとうございます…💦」
するとオジさん、私の太ももに手をそっとのせて…
手の温もりが伝わります。
そしてサワサワ…♪
ン… 私はちょっとだけ、モジモジ…
すると段々、オジさんの手が太ももの上の方に… 撫で回しはじめます💓
ア… ン… ハァ…
私は目を閉じて、その感触に感じはじめます…
フン〜ッ…
オジさんの鼻息が荒くなって…
「… ええ脚やな… 興奮するわ…」
しばらく太ももを撫で回され、私は気持ち良く感じていましたが…
遠くから人の気配を感じます。
話声も…
若い男のグループみたい…
こっちの方に来ます…
嫌だな… 見られたくない…
私はちょっと集中出来なくなり、開いていた脚を閉じます(笑)
オジさんも手を止めて…
私の気持ちを察したのか、自分が嫌だったからか(笑)
「… 移動しよか…」
オジさん、そう囁いて…
私はコクンと頷き、立ち上がって…
大阪城公園駅の方へ向かいました…♪
イイネ!(6) SHV48 pcR7bEbU
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