[1791]
あい
06/08 20:07
>>1790
じっちゃんさま
私の作品を気に入って、気になってかな、頂いてありがとうございます。
続きではないけど、他のもので。
恋愛ものではありませんよぉ
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ミルク_パブ
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『いらっしゃいませ』
『ご指名の方はいらっしゃいますか?』
「いえ、ここ初めてなんで」
『そうですか、それなら最近入店の娘を呼びますね』
『こちらへどうぞ』
店内の奥へと案内されて進むと、
ブースは背もたれの高い椅子で仕切られていて、
女の子とお客がすでにいちゃついているのが分かる。
『すぐに女の子が来ますので、お待ち下さい』
ここは、最近ネット知ったパブで、
素人の女装者がランジェリー姿で接客するお店だ。
通路を歩く下着姿の女の子、まるで女の子にしか見えない子達が、
ちらほら席の間を歩くのが見える。
『いらっしゃいませ、失礼しまぁ〜す』
ピンクのブラとショーツにブラウスをはおっただけの娘が、
そう声をかけて隣に座った。
『はじましてアイです。よろしくでぇ〜〜す』
ショートボブの頭を少しかしげて微笑む可愛さと、
ブラウスの間から白い肌をちらちら見せてるギャップに、
どきまぎして、カッコ悪く会釈するくらいしかできなかった。
『お飲み物は何にしますか』
「ビールで」
『はぁ〜いわかりましたぁ。私も頂いていいですか?』
「いいよ」
『嬉しい、ありがとうございま〜す』
『はぃ、かんぱ〜い 』
カンっとグラスを打ち付けると、
アイがて白い喉をこくこくっと動かすのを眺めながら飲んだ。
『私、ここのお店入ったばかりなんで慣れてなくって〜、
こちらのお店はよく来られるんですか?』
「僕も、初めてだよ。 ネット知ってね。」
『そうなんだぁ、そうしたら初めて同士ですね〜
じゃぁ、え、えっと、お客さん・・』
「あ、アキラ、、アキラでいいよ」
『アキラさんですね
アキラさんも緊張しちゃってます?』
「う、、かなぁ。こんな可愛い子がって緊張してるよ」
『わぁぁ嬉しい! 可愛いだなんてぇ〜
も〜とっても嬉しいからくっついちゃぉ」
アイは嬉しそうにそう言うと体を寄せて僕の腕にしがみついた。
『えぃっ、ぴったんこ。
きゃぁ〜くっついちゃったぁ 』
いきなりの密着に心臓がドキドキし、股間が熱くなったのを意識した。
アイはもともとの口下手が緊張でさらにひどくなった僕を、
テンション高めの言葉でリードしはじめた。
『ねぇ、アキラさん。このランジェリーとブラウスの組み合わせ可愛くない?
こんなのが着たくてココにしたんですよ。』
「可愛い、、でも、エロい、、よ」
『いゃぁ〜ん、エロいだなんてぇ〜
胸があるともっとエロさ出せるんだけど、ぺったんこだからなぁ
でも、感度はいいんですよ〜 エヘッ」
「・・・・」
『あれ〜〜まだ緊張してる〜
もぅ、無理やり触らせちゃうよぉ〜 』
アイは僕の左手をとるとアイの太腿に置いて撫でさせた。
『今日は生脚だから一生懸命手入れしたんですよぉ
ねっ、すべすべでしょぉ』
「うん、とっても触り心地いいよ」
僕は自分からもスベスベな太腿を撫で回しはじめた。
『あん、気持ちいぃ』
アイの反応に自信を持つともっと大胆になり、
太腿の弾力を楽しんだり、指先でくすぐるように弄りだした。
『やぁあん、タッチがステキ
アキラさん、とってもうまくて感じちゃう、、あ、ぁ、
あっ、起きちゃう、、』
ピンクのショーツがホントの女の子にはありえなく膨らみだした。
「あれ、もうこんなに膨らんでる」
『あぁん恥ずかしぃ、わたし感じやすくってぇ』
「そうなんだ、もっと感じさせちゃうよ」
「ぁ、はぁい」
そこを、さすっていると膨らみはすぐにに硬さと大きさを増してしく。
ペニスがショーツの布を押し上げ窮屈そうにしてる。
膨らみを優しく中指と親指で掴み、先端部に人差し指をあてる。
『あぁん、そこは』
「ここが先なのかな、下向きに納めてるんだね。
あ、もう濡れてきたよ」
濡れやすい体質ののようで、もう薄いショーツから染み出していた。
染み出した粘液で滑りやすくなった膨らみを指先を回転させながら触る。
『あ、あぁ、あぁん、気持ちいい〜』
「こっちの先っちょはどうかな」
ブラに手を差し込んで乳首を探りあてると、もうこりこりと硬くなっていた。
「乳首も、こっちも硬くなってるよ、やらしぃなぁ、アイは」
『あぁぁん、両方いっぺんに触られちゃってるぅぅん、、』
「アイちゃんのおっぱい見せてもらおうかな」
ブラジャーのストラップを片方だけずらすと、
小さいがたしかな膨らみのある胸があらわになった。
「Aカップぐらいあるかな」
手のひらでそっと揉むと、ボリュームは無いが
柔らかな手ごたえを感じる。
『あぁぁん、はぁ』
アイは背中を反らして感じはじめ、体の重みをもっと預けてきた。
喘いで小さく開いてる唇にキスをした。
唇をはなすとアイは顎を上げて、さらにとキスをせがんでくる。
『あぁん、もっと・・・』
頭のうしろに左手を添えて唇を重ね、舌で口腔を激しく舐めまわす。
露になってる胸を掴む右手にも力がはいっていく。
硬く大きくなった乳首を引っ張るように摘むと、
キスをされてるアイの身体は跳ねるようにびくっと反応した。
長いキスと愛撫が終ると、アイは膝の上に倒れこんできた。
僕はアイを膝の上に抱えたまま、
熱い息を吐き出すとぬるくなったビールを一息に飲み干した。
ビール以外に何があるかとテーブルのメニューを見ると、
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生ビール ¥800
ウイスキー(水割り) ¥800
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・
ミルク(グラス) ¥5,000(限定数有り)
ミルク(生絞り) ¥8,000(限定数有り)
・
・
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(なにこれ? ミルクって? 生絞り?)
「アイ、これって何?」
メニューを指差してたずねると、
『あれ、ネットで見てないんですか』
「女装系のお店って検索しただけだったしな」
『そうなんだぁ、だったら注文して下さいよぉ』
「だから、なんなのさ」
『え、、っと、、あっ!
アキラさんちょうど、、あれ見てぇ、』
ここの店はカーテンで各ブースが完全に仕切られているわけではないので、
観葉植物の仕切りごしに他のブースも見えてしまっていた。
アイの指差すブースでは女の子が、、、
(まぁ女の子でいいか)が、自分のペニスを扱いていた。
隣の客にその姿を見せ付けるようにして。
しばらくして手の動きが激しくなると、
テーブルの上のグラスを手に取り股間に近づけた。
動きがゆっくりとなったと思った後、女の子はグラスを客に手渡した。
客はグラスを手に取ると女の子と二言三言話しグラスを飲み干した。
『という事なの、女の子が自分でするのが ”グラス”です。
でぇ、お客様がお口で直接’絞る’のが ”生絞り”で〜す 』
「、、だから、限定数有りなんだ、、」
『そうなんです。
だから、指名をもらっても時間によってはもうダメってこともあるのぉ
でもこれがこのお店のウリだから元気な子ばっかり選ばれてるから、
一晩で3,4回って子もいるんですよぉ 』
僕は少し悩んで、自分の願望をアイに言ってみた。
『え〜っと、それだと”生絞り”にならないのかな。
でも、ホントにいいんですか?』
もちろんと言ってアイに促すと、
アイは座っている僕の前に立ってショーツをさげた。
「あれ〜、どうした? もう、そんなにしちゃって」
下げたショーツから現れたのは、
下向きな状態から跳ね起きるように反り立ったペニスだ。
亀頭からは先走りが溢れ出してる。
『だってぇ、こんなのする初めてだから興奮しちゃって〜
あぁぁ〜ん、見てぇ、こんなに溢れてる。』
アイは溢れ出す先走り汁を指ですくうと、
糸引く指を口に運んで思い切り淫らな表情で舐めだした。
そのあまりにも厭らしい仕草に僕も我慢ができずに、
パンツを下ろし自分の、すでに激しくいきり立ったものを扱きはじめた。
『あぁぁ、私のセンズリ姿に興奮してるのね〜
はぁ、ぁん、嬉しい、、私、もっと感じちゃう 』
僕はアイのセンズリを目の前にして、
先走りにまみれてネチャネチャと鳴る音、
アイの可愛くも淫らな喘ぎを聞きながら、夢中で自分のを扱くんだ。
『あぁぁ、はっ、ぁぁん、もぉぉぉ、、、
ひぅぅぅ、、もぉ、いっ、、いっ!』
アイはそう叫んで白い精を僕の顔にほとばしらせた。
多くは口で受けれたけれど、頬や顎へにも飛び散った。
ずっと妄想していたのが実現できた興奮で、
自分の怒張を扱くのも忘れてシートに横たわる。
すると、自分のペニスがヌメッとして暖かいもので包まれた。
強烈な吸引とともに激しく首を振る激しいフェラチオに、
すぐに限界点が近づいてくる。
口に受けたアイの精を匂いも味も残したままで、
フェラされてる被虐的な快感。
そして、それにも増してペニスで暴れ狂う快感!
「いくっ、うっ」
自己崩壊するほどの恍惚感とともに、
アイの口腔へと欲情のしぶきを吐き出した。
その後、悦楽の余韻を2人で話して味わうと、
「ご馳走様でしたぁ、また一緒に楽しもうね〜」
アイの笑顔たっぷりの言葉に見送られて店を出た。
減ったお札の代わりに、
メルアド入りのアイの名刺を大事に持って。。。
《おわり》
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最後まで読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
イイネ!(3) PC 8A8Np6di
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