[1803]  仁美
07/23 09:45
おはようございます(^^)

さて、今朝は女装体験記を書いていきたいと思います♪
ちょっとライトなお話です😊


No.288[大阪城公園〜 不思議な出会いからの…@]

夜、いつものように大阪城公園をミニスカ女装していた時のことです。

確か季節は春から夏にかけてくらいだったと思います。
服装が白の半袖のミニワンピ👗だったので♥️
お気に入りのひとつです😚

いつものお散歩エリア、森ノ宮駅側に近い、広い森林を歩いてました。
一年の中でも一番季節のいい時期で、とっても爽やかな、気持ちのいい夜でした。
ミニスカ女装して、女の子して歩くだけでも気分いい…💕

ああ、こんな気持ちいい日にミニスカ女装なんて…
最高だわ🧡

なんて思いながら、森ノ宮駅側の大きな噴水⛲️が見える近辺を気分よく散策していた時です。

後ろの方から足音が…
私が振り返るタイミングで、声をかけられたのです。

「どうも〜」
見ると二人組のオジさん達でした。
話しかけてきた方は年配です。
60歳は超えていたと思います。
もう1人の方はまだ若い…
30から40代くらいかな?
そんな風に見えました。
私はキョトンとしながら、軽く頭を下げます。

年配の方が若い方を指して、
「この間はありがとう。こいつな、ワシの友達やねん。こいつも参加したいねんて。相手したってくれへん?
ワシはちょっと向こうに用事あるし…
ほな、頼むわ」
片手を上げながらそう言うと、植物園の方へさっさと行ってしまいました…

…あの人、誰?
私は見覚えがありません(笑)
しかもこの間はありがとう、って…
一体何のこと?😅

私は年配の方が去って行った方を見て、しばしその場で呆然としていましたが…

真横には若い方の男性が立っています。
眼鏡をかけた、割りと背の高い人でした。
見た目も普通の、どこにでもいそうなサラリーマンって感じの、優しげな人です。
その男性が微笑みながら話しかけてきました。
「ごめんな、急に… 僕でかまへんかな?」
私はちょっとはにかみ笑いしながら、コクッと頷きました(笑)

男性はちょっと嬉しそう…
「じゃ… あっちの方、行く?」
林の暗がりを指差します。
私は頷いて…
男性の後ろについて行きました…♪


イイネ!(5) K pcR7bEbU
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