[1934]
仁美
12/06 21:05
続きです♪
No.391[大阪城公園〜 運命の人との出逢い❤️…C]
その男性、年の頃は50代から60代くらいでしょうか?
身長は私より高く、やや大柄な感じで、少しポッチャリとした男性です。
決して男前ではないけれど…
とっても柔らかな、優しげな雰囲気をまとった、安心感を与える人で、何よりも瞳がとても温かみのある男性でした。
私的には好みのタイプかな…😚💕
その男性… おじ様にジッと見つめられたのです♪
それは私が今まで、何度も何度も浴びてきたような、下心満載の視線ではありませんでした(笑)😆
なんか… 感情のこもった視線?
ちょっとドキンとするような…
それはその男性の醸し出す優しげな雰囲気や容姿にも、そんな気持ちにさせられたのかもしれませんが…
私はマジマジと見つめられて、ソワソワしました(//∇//)
「…さっきから、綺麗な人がいるなぁと思ってね…」
おじ様、そう言うと少し照れ笑いして頭を掻きながら、
「いや、あの… ごめんね、いきなりこんなこと言って… 迷惑やんな💦」
私はなんかドキドキして、恥ずかしいけどでも、とっても嬉しい気持ちになりました😚🧡
私は「いえ、そんな… 全然迷惑じゃないですよ💙」
って、もう少しのところで口を滑らしそうになりましたが(笑)
すんでのところで止まりました。
笑顔で首を横に振り、そんなことないですよ…
そんな気持ちをアピールします。
「誰かと待ち合わせかな?」
おじ様、そう尋ねてきましたが、当然私は首を横に振ります。
「じゃ… 1人?」
ちょっと驚きの表情のおじ様に私はニッコリ微笑みかけて、大きく頷きました。
おじ様、また驚き、そしてちょっと嬉しそう?
「へぇ… ここで何を? 誰か探してるんかな? 」
また私は大きく… でもちょっと恥ずかしそうなフリをして(笑)、頷きました…💗
「そうなんや… じゃ、あ… いや、でもなぁ…」
おじ様、頭を掻きながら、ちょっと照れたように、言いにくそうに?
「…ハハ… いや、まさかなぁ…
アカンと思うけど…」
おじ様、ちょっと言い淀んでますが、おじ様の言いたいことは大体分かります。
頑張って、おじ様❤️
すると勇気を出したおじ様、
「僕みたいなおっさんなんか、アカンわなぁ…」
そう言ったのです♪
イイネ!(5) K pcR7bEbU
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