[2003]  あい
06/17 06:33
前作の続きです 
前より短いのは書いてて逝っちゃったからだったかな
エッチなお話創作してると感じちゃって、
アソコに手が伸びるのを我慢するのがタイヘン
逝っちゃうと創作意欲が途端に萎えるので、
別の日に書くんだけどその時のノリが消えちゃうこともあって。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 海辺の露出デート 】 (後編)

海沿いの通りを寄り添い歩く二人。
穏やかな陽射しで風も少しあり、とても爽やかな感じだ。
さっきのレストランでイキそうなほど快感を感じたアイは、
高揚して大胆な気分になってきた。
今も下腹部に響くバイブの振動と明るい陽射しとで、
アイの顔はほてって少し赤く、酔っているような表情をしている。
昼も過ぎ、行き交う人も増えてきた。
通り過ぎていく人達は、アイの短すぎるミニスカートの大胆な恰好や、
とろんとした目で上気した顔へと奇異や冷たい視線を送る。
そんな視線を受け止めて、アイは更に高揚していく。
(あぁ、見られてる。)
(アイのこと見てる。気持ちいぃ)

アキラは建物の間にアイを連れていくと、
肩にかけていたリュックから紙袋を取出しアイに渡した。
紙袋の中にはノースリーブのシャツワンピが入っていた。
アキラは後ろを確認すると着替えるように言った。
アキラで隠されているとはいえ、屋外だ。
しかしアイは躊躇なく服を脱ぎ、赤いブラとTバックだけになった。
その上に無地の真っ白なシャツワンピをはおった。
丈はさっきより長いが、ワンピースというよりブラウスのようで、
Tバックがやっと隠れるくらいだ。
ボタンを留めようとすると、
「留めるのは1ヶ所だけだよ」とアキラが言った。
そう言われて、臍の辺りのボタンを留める。
Tバックは見えなくなったが、大きく開いた胸元からは赤いブラがのぞいている。
アキラはリュックから首輪を取出し黙って渡す。
首輪は赤いエナメルで細身だったが、大型犬ようのしっかりした造りだ。
受け取ったアイはこれからのことを理解して首輪を付けた。

アキラが先に通りにでた。
さっきは胆に歩いていたアイだったが、今度の恰好では躊躇してしまう。
白いシャツから赤い下着は透けて見えてしまうし、
歩き出せば裾がはだけてTバックも見えてしまうだろう。
赤いだけにかえって目立ってしまう。
バイブの振動が変わった。
ヴィ〜ヴィ〜ヴィ〜
(うん、私の淫らしさをみんなに見てもらう)
意思を決めてアイは通りに出た。
暖かな陽射しに照らされ、モデルのように颯爽と歩く。
通り過ぎる人は、アイの大胆な恰好に驚き立ち止まる。
疎ましくて睨み付けたり、侮蔑の視線をぶつける中年女。
嫌らしい目、舐め回すように見つめる男達。
指差して母親に話し掛け、注意される子供達。
それらすべての様々な意思を持った視線を感じて、さらに高揚していく。
(いろんな人が私を見てる)
(私を感じていろんなこと思ってくれてる)
(あぁ、気持ちいぃ)
(見られててるだけで、濡れてきちゃうぅ)
Tバックの膨らみが大きくなって女性としては不自然なくらいになり、
生地に染みが広がっていく。
(はぁ、はぁ、もぅダメぇ
(うぅ、我慢できないぃ)
施設の端近くまで歩くと人が少なくなってきた。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


アイは急に立ち止まると、
シャツワンピを着たまま、ブラのホックを外し肩紐を腕から抜く。
シャツワンピの前開きからブラを引き抜く。
そして前屈みになってショーツを足元まで下げた。
丸い柔らかなお尻が陽の光に照らされる。
(あぁ〜ん、すっっごい開放感、んぅ)
(誰かアイのまん丸お尻を見てぇ〜)
膝に手を置いて腰をふる。
(あん、あぁん、バイブもいっぱい感じちゃうの〜)
アナルに手がいき、飛び出してきたバイブを中に押し込む。
ショーツから片足ごと抜きショーツを脱いだ。
下着を受け取りリュックに入れたアキラとアイは
腕を組んで歩いていく。
開放感とバイブがアイを恍惚にさせていく。
(気持ちいい)
(あぁぁ、イキそう)
駐車場近くまで歩くと大きな案内看板があり、
案内看板裏の芝生に入ると歩道から身を隠せた。
アキラはアイを引き寄せ、
あらわになったお尻を撫で回しながらのディープキス。
アイの口腔を嘗め回しながら一つだけ留まっていたボタンを外した。
シャツワンピの裾が風にゆらめく。
キスしながらゆっくりと脱がしていく。
全裸になったところで両肩に手をかけアイを自分の体から離し、
アイの全身をゆっくりと見渡す。
(あぁっ、アキラ見てぇ。)
(あなたの視線で溶けていきそう)
アキラは微笑みながら、
「綺麗だよ、アイ。とっても綺麗だ」と囁いた。
全裸のアイを立たせたまま愛撫していく。
キスしながらうなじを優しく撫でる。
腿の内側を優しく揉みながら、顎の下、鎖骨に舌を這わせる。
胸の膨らみの可愛い突起の片方は吸い、もう片方を優しくつまむ。
柔らかなお尻を揉み、撫でながら、お臍の周りから中へと舌を這わす。
(気持ちいい・・・、あぁイキそうになってくる)
アキラはしゃがむと、
先端が濡れ光っているアイのクリペニを口に含んだ。
口の中で絡みつくように舌を這わしたり、
カリの部分をチロチロと舌先でくすぐる。
「あぁ、アキラ・・・気持ちいいよ」
ペニスの先から溢れてくる愛液をジュルジュルと音を立てて吸う。
「ぁぁん、厭らしい! もっと〜!」
バイブをアンテナを持って引き抜くと、
アイの愛液で指やアナルを濡らして、中指をそっと挿入していく。
中を指でかき回しながら、
大きくなったアイのペニクリの小さな口に舌をねじ込むように舐める。
「すごい、だめだめっ!、お尻もペニちゃんも感じ過ぎちゃう」
「だめっ! もうだめなのっ!」
「アイいっちゃう、あぁ」
先が膨らんできたペニクリの先を咥えて、舌の平で擦りながら激しくしごき始めた
「あぁ、あぁ、いっ...イっちゃう」
「うぅ、うう」
叫ぶ声と共に、ザーメンがアキラの口内に溢れ出した。
アイがイった後もしばらくしごいてペニスに残るザーメンも唇で吸いつくす。
アキラは口腔をアイのザーメンで満たし、
すぐに飲み込むのが勿体なくゆっくりと味わった。

しゃがみこんだアイの前にアキラが立った。
アキラの股間は膨らんでいた。
「アイのせいだよ」
アイはジッパーを下げて大きくなったペニスを引き出す。
アキラの手によって更に硬くなっていくペニスを、愛おしげに口に含んだ。
「うっ・・・」アキラが喘いだ。
(アキラ、感じてくれてる・・・)
アイは夢中になって、涎を口の端から垂れ流れるのも気付かず、
しゃぶりついて、舐めまわす。
先から根元まで撫でるように舌をはわす。
そんなアイの舌使いに我慢出来なくなったアキラは、
頭を掴んでアイの口腔にペニスを差し入れた。
ペニスの激しい抽挿に、アイはえずきそうになるのを我慢する。
(ほしい、欲しいの。アキラのザーメンお口に頂戴!)
「ううっ、イクっ」
粘りつく大量のザーメンがアイの口の中に溢れ出ました。

                       《 Fin 》

イイネ! PC 8A8Np6di
[編集] [削除]

親スレッド
管理

無料レンタル掲示板ぺたぼーど