[2008]  ふわふわ風布
12/16 10:28
仁美さん
おはようございます。

昨日で放送が終了した、「光る君へ」について投稿させてください。

1、平安時代を理解できた。
今まで、平安時代とは、源平合戦(最近はこう言わない方が多いですが)から始まるとの思い込みで、その前の四百年の時が流れていたことを気づいていなかった。

2、演技について、
ある回は上映が始まってから、主人公が十数分、一言も話さないなど、台詞以外で、人々の感情を表現していた。
その演技回しで、千年前の人も、現代人と同じような感情を持っていたと、感じられた。

3、源氏物語という、誰でも耳にしたことがあるけど、読むにはハードルの高い、文学を、鳥かごから小鳥と少年と少女のお話を、入れることで、親しみを覚えられた。
また、主人公の一人、藤原道長の死の床での、新しいお話しにも、こうして新しい源氏物語が紡がれていくのだろうと、想像された。

ただ、女装娘さんなどは登場せず、これは、少し後の「台記」まで待たないといけません。

ただ、人間関係の濃いドラマでした。

イイネ!(3) K
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