[2029]  あい
06/17 21:51
読んでもらえる人がいると、次のもって気になりますね


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碧いばら
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−1話ー

「あぁ〜あ、今日もダメだったな」
家に帰って靴を脱ぎながら、
誰もいない部屋で一人つぶやいてしまう。
急に会社が倒産してから1ヶ月。
ずっと仕事を探しているが採用が決まる会社は全くだ。
自由な時間ができて、
趣味を楽しめるのはいいのだけれど。

そろそろ”アイ”になろうかな。
イチジク浣腸でお尻を綺麗にすると、
シャワーを浴びて体毛を処理する。
もともと体毛は薄い方だが、
首下の毛を全て剃ってしまう。
あそこも、まるで子供のようにつるつるだ。
裸のまま部屋に戻ると、
”アイ”用のクローゼットを開ける。
ここのクローゼットには、
”アイ”になる為のものを収納している。
チェストから女性用の下着を選ぶ。
赤いブラとTバックを身に付けドレッサーに座る。
化粧を施していくと、
しだいに”アイ”に変わっていく。顔も心も。
最後にセミロングのウィッグをセットする。

フリル衿の白いブラウスと黒いタイトミニを着る。
大きな姿見に自分を写すと、もう一人の自分が見える。
離婚の原因となった浮気相手に、
面白半分にメイクされて、初めて”アイ”になった。
離婚後、浮気相手とも別れてしまったが、
ネットで化粧品や下着、服を買い、
雑誌やネットでメイクを勉強して、
あの日の”アイ”に近づいていった。
仕事がなくなってからは、毎日”アイ”へと変身し、
外に出る勇気は無かったが、
部屋の中で”アイ”として生活するようになった。

「アイ、今日も綺麗よ」と、鏡に話しかける。
ブラウスにうっすらと透ける赤いブラがセクシーだ。
鏡に向かって表情をつくってみたり、
ブラウスのボタンを一つ、二つと外したり、
腰をひねったりして鏡に写るセクシーな自分を楽しむ。
(誰か見てぇ、さわって〜)

スカートとTバックを脱ぎ、
指にローションを塗って差し入れる。
1本、2本と増やしてゆっくりと揉みほぐす。
余裕ができてきたら、バイブにたっぷりローションを塗って、
アナルにゆっくり埋めていく。
毎日のオナニーでアナルは拡張されて、
バイブをすんなりと受け入れるようになっていた。
「あぁぁ、入ってくる・・・」
奥までゆっくりと差しこんでスイッチを入れる。
《ビィーン》
「あん、あ。感じちゃう」
バイブを入れたまま窓際に四つん這っていき、
窓にお尻をむけて、お尻を高く突き上げる。
「あ〜ん、誰か弄って〜 」

一人での慰みは深夜遅くまで続いた。

<続く>




イイネ!(10) PC 8A8Np6di
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