[2083]  あい
06/19 09:02
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碧いばら
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−5話−

ホテルを出ると再会の約束をして黒木様と別れました。
黒木様はボンテージフェチなとこがあるけど、
私をとっても優しく扱ってくれます。
私だけに指名を入れてくれるし、
言葉にも誠実なところがあって、
本当に心が揺れてしまうことも有った。

だけど・・・

いつのまにか、あの公園へと向かっていました。
あの日、陵辱されて厭らしい欲望に目覚めた私は、
公園が近づくと体の芯が熱く疼いてきます。
シャツのボタンを全て外し、下着を露出させて、
公園中央のベンチに進みます。

男達がベンチを囲むように集まって来る。
シャツを脱いでベンチの背にかける。
カートからバイブを取り出す。
バイブに厭らしく舌を這わすのを男達に見せつける。
涎を垂らして、ぬちゃぬちゃと音をたて淫猥に舐めていく。
男達の嬌声が私を昂ぶらせてくる。
脚を開き、ベンチに片手をついて尻を高く掲げる。
ショーツに開いた大きな穴から、アナルを見せ付ける。
「あ〜ん、見える〜?」
「厭らしいとこ、ちゃんと見て〜」
一人を指差し、近づいてきた男にバイブを渡します。
中指をアナルにいれて、くゆらしながら、
「ここに挿れて〜、ね〜 ちょうだぁ〜い」
その男はおずおずとバイブを挿し入れてきます。
「あぁ〜ん、感じる〜」
「もっと〜、もっと奥まで」
「お願いぃ〜」
ねだって腰を震わします。
「あぁん、もっと出し入れして」
男はバイブを激しく抽送し始めまた。
「あぁぁ、あぁ〜ん」
「あぁ、気持ちいぃぃ」
「いぃ、いぅっ!」
下半身に震えが沸き起こって、膝がくずれました。

バイブを持ってくれた男の前にしゃがみ、
ペニスを引き出して亀頭から舌を這わせていく。
ピチャピチャと音を立てながら、
ペニスのちいさな口や雁を舌先でくすぐり、
男のよがる顔を上目づかいで見ながら口に含む。
咥えながら舌をからめ、ペニスの根元の方をしごきます。
しだいに動きを早めていくと、
男の呻きと同時に口中に精液が噴き出しました。
飲み込んでペニスに残った精液を舐め拭います。

次の男のズボンとパンツを脱がせベンチに寝転ばせます。
そこを跨いで、ゆっくり腰を沈めていく。
バイブと違った感触を楽しみ、腰をゆすります。
「あぁ〜、いぃぃ」
「突き上げて〜」
下になった男の腰の振りが激しくなります。
それに伴って体が跳ねる。
自分で乳首を弄ると、さらに昂ぶって喘ぎます。
「あぁ、あぁ、いぃわぁっ」
私の興奮する姿にまわりの男たちもペニスを扱きはじめます。
「あぁぁん、オチンチンいっぱい〜」
「みんなの欲しいぃ〜」
「ザーメンいっぱい頂戴いぃぃ」そう言って体を打ち震わすと、
下で腰振るの男の屹立からの絶頂を受け止めた。
繋がったまま、上半身を前に倒して口を大きく開け、
扱いていた男達の迸りを順々に口腔へ受け止めていった。


-続く-
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 1話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2029
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 4話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2082


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