[2133]  あい
06/20 12:09
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碧いばら
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−7話−

午後の明るい日差しの中、
夜の方が人が多い街だけれど、いくばくかの人影はあります。
口の中の精液をこぼさないように顎を少し突き出し、
15cmのピンヒールと、バイブがずり落ちそうになるのとで
内股で少し前屈みになって、よちよち歩く。
胸元は汗で濡れ、ワンピースの襟元は涎で黒い染みになってる。
染みは、下腹部の妙な膨らみにも広がってる。
ワンピースの中からコードでぶら下がっているピンクのリモコンが、
歩みを進めるごとに揺れて、足にあたる。
そして、近づいたら聞こえそうな唸り音で、
バイブが私のアナルの中で暴れてる。
さっきの口の中を蹂躙されたことやバイブの蠢きでの快感と、
バイブを落とすなとの命令を守るのに必死な気持ちとで、
羞恥心は遠くへ行ったかのよう。
カートを曳いて前を歩くあの人から遅れないようにするだけ。

ホテルの部屋まで我慢できると、頭を撫でて褒めてくれた。
口のなかのを飲み込んでもいいって、赦してもらえたけど、
すぐに飲みこむのがもったいない。
このままずっとあの人のを味わっていたい。
小さく口を開けて息をすると青臭さい匂いが薫ってくる。
あぁぁん、いい匂い。
あの人がじっと見てる。早く飲み込まないと。
ごくっと飲み込むと、喉を流れていく・・・

「バイブを抜いてやるから、床に手をついて尻をあげろ」
「はぃ」そう言って、お尻をむけて床に手をつく。
《 ぬぷっ、、、ぷふぅぅ 》
バイブ抜かれると、空気がお尻からもれた。
「へっ、屁こきやがって、、、んっ」
「バイブになんか付いてんじゃねのか。」
「味わって確かめてみろ」
口の中にバイブを入れられました。
舌に排泄物らしい苦味を感じました。
プレイの予定が入ってなかったので深くまで綺麗にしてなくて、
長時間バイブを入れて動かしていたので、付いてしまったんだ。
「どうなんだ、ついてんだろ」
私が頷くと、バイブを抜いてくれます。
「まったくなー、ちゃんとしてろよな」
「ごめんなさぃ」
「それじゃぁ、お仕置きってやつだな。 へへ 」
「浣腸を出せ」
カートから”いちぢく浣腸”を取り出して渡すと、
「壁に向かって頭を下げて尻を上げろ」
「自分でケツの穴が見えるように、広げろ」
お尻を掲げて、両方の手で左右の尻朶に手をかけて広げます。
「すっげぇ眺めだな、奥まで見えてんぞ」
あぁぁん、見てぇ
開いたアナルに浣腸器の先が入って液体が入ってきます。
4個分の浣腸液を流し込むと、
「壁に手を付け」
腸がぜん動し始めたのを感じながら手をつきました。
《 ぱっしーん 》
強烈な平手打ちが尻朶に加えられました。
「きゃうっ!」
《 ばしっ 》、《 ばしっ 》、、、、
はぁあ、あぁん、、
お尻が真っ赤になってきました。
《 ばしっ 》、《 ばしっ 》、、、、
「うっ、、もぅ・・・」
《 ぱっしーん 》
「まだまだっ!」
《 ばしっ 》、《 ばしっ 》、、、、
「だめぇ、出ちゃうぅ」と、私が泣き喚めくと
「我慢しろ、出すなよ」
私を裸にしてバスルームに連れてこられました。
ベルトをズボンから抜き取りながら、
「そこに手をつけ」と、バスタブを指差し言います。
「ベルトは、」
「カートに鞭がはいってるから、ベルトは赦してください」
「俺はお前の客じゃねぇんだ。そんなの使えるか!」
「だめなら、もう、用無しだな」
「帰るぞ」
「いやっ! いっ、行かないで下さいっ!」
「じゃっ、いいんだな」
「はぃ」
「んっ? 嫌そうだな」
「欲しいのかっ?、よく分かんねえぞ」
「・・・私を、、私をベルトで打って下さい」
「よしっ! 打ってやる、構えろ」
《 ビッシッ! 》
背中を打ち据えられて、焼き付くような痛みが走った。
「あぅっ! はぁはぁ・・・・ぁぁ、うぅぅ」
「もう一発」
《 ビッシッ! 》
「くぅあぁっ! ・・・ぁぁ、もぅ」
あまりの痛さに膝が折れて、しゃがみこむ。
太腿に浣腸液がつたい落ちる。
「 何してんだ、しゃがみこむんじゃねえ! 」
《 ばちっ! 》っと音をたて尻を蹴られた。
「うぅ、ごめんなさい。も、もぅ赦して」
「これっきりだぞっ!」
私は涙ぐみながら、ゆっくりとお尻を掲げる。
「ぁぁん、く、ください」
「よし、やってやる!」
《 バシィッ! 》
「ぎゃぁぁ!」強烈な一撃に横倒しに倒れた。
《 ビシャーーー 》
倒れ込むと失禁しておしっこを漏らし、
後ろから薄茶色い液体を噴き出してしまった。
「あぁ〜ぁ、えぇっえっ・・」
倒れた込んだ体の周りに自分の糞尿が流れてくる。
「あはは、糞にまみれてるぜ」
「どうせだ、そのまま全部ひり出せ」
「うぃっ、出ちゃうー、あぁぁ」
嬌声を上げさらに漏らしてしまった。
《 ビシャーー 》
「はははっ、汚ねぇなぁ、俺、出てくわ」
《 バタン 》

「えっ、えっ、ぇん、、、」涙がとめどなく流れます。


-続く-
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