[2146]  あい
06/20 20:23
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碧いばら
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−8話−

シャワーで直腸内をさらに洗浄し、
自分の糞尿で汚れてしまった体や髪を洗いました。
メイクが流れてすっぴんになっていたので、
ちょっとだけメイクしてベッドルームに戻ります。

男は、いいえ、彼は裸になり、
ベッドに腰掛けビールを飲んで待っててくれました。
「遅かったな」
彼の横に腰掛て、
「すみません、メイクしてたの」
「はは、女なんだなお前は」
「・・・アイです・・・」
「そういやあ、そんな名前だったな。」
「舐めろ」
「はい」
そう答えて、脚を開いた彼の前にしゃがむ。
彼の小さくなったペニスを両手で捧げ持つと、
先端から、ちろちろと舌を這わせていく。
彼の少し膨らんできた。
亀頭の部分をそっと咥え、口の中で舌を絡ませる。
吸いながら絡ませた舌を動かし続けると、
硬度と大きさを増して、堅く張り詰め脈打つようになった。
一度口を離し、先端の小さな口に舌先でつつく。
頭を下げ陰嚢を口に含み、睾丸を一つずつ転がすように舐める。
袋の裏から上へ、裏筋と舌を這わせていき、
はった雁のまわりを舌先でくすぐるように愛撫する。
「おおぅ、気持ちいい」
彼が応えてくれるのが、嬉しい。
ペニスを奥まで咥えて入れていく。
喉近くまでいくと、吐き気を堪えながら顔を振る。
ペニスの先端が喉元で擦れる。
「おおぅ」
あぁぁ、彼、感じてくれてる。
嬉しさが体中に広がり、私も奥までのフェラに陶酔してくる。
さっきの中華料理店では無理やりだったけど、
自分の意思で頭を前後に打ち揺する。
く、苦しい。でも、彼にもっと気持ち良くなって欲しい。
涎を垂らしながら、もっと激しくしようとしたら、
「待て」と言って彼は私の頭を押さえて動きをとめた。
あぁん、もっとぉ。

彼はベッドに仰向けに寝かせると、腰と脚を持ち上げて、
脚を頭の方に持っていき、ちんぐり返しの姿勢にした。
私の脚を掴んだまま、顔をまたぐ。
あぁ、またするのね。
私、もう嫌がらない。また、舐めさせて。
彼のアナルが届くようになると、頭を起こし舌を這わせる。
「おぅおっ、気持ちいい。癖になりそうだ」
あぁん、いつでも舐めてあげるわ。
彼は腰を少し浮かせたまま自分の指を舐め、
私のアナルに挿し入れ、掻き混ぜる。
あぁ、、ん。
沸き起こる快感を我慢して、彼のアナルにさらに奉仕する。
私の奉仕に彼が喜んでくれる嬉しさと、
彼の荒々しい愛撫によるものとが渾然となって、
体中に広がる快感で身悶えしてしまう。

彼は身を起こし向きをかえて、苦しい姿勢のままの私に、
堅く張りつめたペニスを挿入してきた。
あぁん、彼が入ってきたぁ。
うぅぅん、奥まで、奥まで入ってくる。
あぁぁ、気持ちいい
彼はこの姿勢のまま、ゆっくり奥深く私を犯す。
「あぁぁん、気持ちいい」
「あん、あんっ」

繋がったまま、私の腰を下げてベッドに下ろし、
足を大きく広げた体位に変わった。
腰を激しく打ち振り、欲情でいっぱいの肉塊を、
私の淫猥な心が支配する体へとねじ込んでくれる。
「いやぁぁっ! もっと〜」
「壊れるくらいに、犯して〜」
平手で頬を打たれる
《 ぱしっ! 》
「あぁ〜んっ! もっと〜激しくぅ」
「この淫乱がっ!」
《 ばちっ! 》
「おら、もっとかっ!」
《 ばちっ! 》
「あぁぁん、おかしくなる〜」
「おら、もっと狂え」
彼は大きく勃起した私の乳首を爪をたて強く摘まんだ。
「いぃぃ〜、ぃやぁー!」
「あっ、あっ、、くぅうぅ」
「ぃっ、ちっ、ちぎれちゃう」
痛みが頭の奥まで響き、仰け反って叫んだ。
私のペニスから白い粘液が噴出した。
「先に、イキやがったな、この!」
《 ぱしっ! 》 頬を張られた。
彼は腰をさらに勢いよく打ち付ける。
アナルを激しく蹂躙され、恍惚となって涎を垂れ流す、
私のペニスはイった後も勃起し続け、
脈動する彼の猛々しいものに突き上げられると、
粘っこい汁を垂れ流している。
「あぅぅ、死ぬぅ、ああっ、、」
なおも、激しく突き上げが何度となく繰り返された後、、
強いストロークともに彼は呻き声を漏らし、私の中に果てた。

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ホテルを出ると、もう暗くなって行き交う人も増えていた。
彼の精液を流れ出さないように再びアナルにバイブを差し込まれ、
よたよたと彼の後を付いていく。

強烈なバイブの刺激きに耐え切れず彼から遅れてうずくまった。
すると、中年女性が隣にしゃがこんで声をかけてきた。
「あなた、大丈夫?」
「・・・。かまわないで・・」
「え? どうしたの」
「あぁ、抜けちゃぅ」
 ヌルっとバイブが地面に落ちた。
「えっ! そ、それは」
中年女性が注視するなか、落ちて唸っているバイブに、
アナルから彼の精液が糸を引いて流れ落ちていく。
「おばちゃん、こいつは男だぜ」
彼は、ワンピースを捲くった。
「こんなの、おっ立てて歩くな」
「キャー」 叫ぶ声をあげて走り出して行った。
「ちゃんと歩け! そんなに目立ちたいんか」
彼は地面に落ちたバイブを拾い、
「これ咥えて歩いたら、もっと目立てるぜ」
と言って、口にバイブをねじ込みました。
すれ違う人々は、上下の口に暴れるバイブを咥えて歩く私を、
大きく避け、立ち止まって唖然としています。

あの公園のベンチに着くと丸裸にされた。
カートの中のビニールテープで、手を頭の後ろで縛られ、
脚を広げられてベンチに縛りつけられた。
彼は周りに集まってきていた男達に、
「使い古しの肉玩具だけど、好きに使ってくれ」
と言って、口に差し込まれていたバイブを抜いた。
周りの男達は、順々に自らの欲望を、
口腔やアナルを使って満たし、精液を吐き出した。
上下の穴に精液を注ぎ込まれ、頬や顎にも撒き散らされた。

彼が顔に尿をかけてきた。
「喉渇いたろ、飲めよ」
ごくごくと喉を鳴らして飲んでいった・・・。


-続く-
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