[217]  麗美
11/17 14:09
第五話/04

ある日、僕たちは放課後に市立図書室に行きました。僕はもちろん衣装を着替えて行きました。図書館の奥の本棚の影で和夫くんが僕を求めてきました。僕は本棚に向かって立っている背後から和夫くんが僕に体を密接してきます。和夫くんはまず僕のお尻をプリスカの上から優しく触ってきます。

私の視線の先には、様々なかわいい制服姿の文学女子高生たちが本棚で捜し物をして、机に座り本を読んでいます。そんな平常の風景の中で、その片隅で、これからかずお君と激しく愛し合うことを考えると、僕はますます興奮してしまうのでした。

「可愛いよ、れみちゃん、俺、もう我慢できない。」

和夫くんの指は次第にプリスカをめくりあげ、太ももから股間へとはいまわっていきます。我慢できなくなった僕は和夫くんを求めて唇を重ね合わせます。

イイネ!(1) A103SH
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