[2173]  あい
06/21 19:20
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碧いばら
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−10話−

ビルの一室に運ばれると男達は私の服を脱がせにかかりました。
「やめてっ」
「商品の確認をするだけだ、大人しくしろ」
男達はワンピースを無理やり脱がせると、
ノーブラだった胸が露になって、腕で胸を隠しました。
「お〜、作りものとはいえ、でかいな!」
正面の男が胸を鷲掴みにして荒々しく揉みます。
「いやぁー、やめて」
「乳首勃ってきる。感じやすそうだ」
尖ってきた乳首を抓み引っ張ります。
「あ〜〜、いや」
「こいつ、気分で出てきたのか。
「口はちゃんと使えるんだろうな」
他の男がそう言いながら、ペニスを引き出して
口に無理やり挿れてきます。
「うぐぅぅぅっ、、、うぅ」
「ちゃんとしろよ、売り物にならなかったら、
 内臓売るしかないんだぞ」
「ううぐっ、ぅぅ」
奥にまで差し込まれた男のペニスをしゃぶり始めました。
胸や口を陵辱されていると、次第に体が熱くなってくる。
「勃ってきてるぞ、こいつのチンチンよぉ」
「やっぱ、どすけべなおカマなんだな」
「けつは、どうなんだ」
脚を高く広げてお尻をたかく持ち上げられると、
ローションを垂らしてヌラヌラにされました。
指2本がすんなり入ってしまうと、4本をねじ込んできました。
苦しさに口を犯されたまま、呻き声をあげます。
「さすがにきついけど、まだまだ入りそうだな」
「よぉ、もっとガバガバにしてやるからよ」
男がコーラのビンを持ってきて、引き出した指の替わりに、
細いほうからねじ込んできました。
「おぅおぅっ、もっと舌使え!」
口を犯してる男が怒鳴りました。
奥まで突き上げられて苦しいなか、懸命に舌を動かせます。
「もっと気持ちよくしてやるぜ」
横の男が腕をつかむと、何かを注射してきました。
しばらくすると、体が更に熱くなって奥のほうから疼いてきます。
あぁぁ、どうして・・・
お尻にねじ込まれたビンも、
いつの間にか一番太いところまで受け入れています。
「入ったな、じゃあもっと気持ちよくしてやるぜ」
ビンを抜かれても閉じ切らないアナルに
バイブを2本いっぺんに差し込んできました。
スイッチが入ると2本のバイブが唸りをあげて暴れだします。
私のペニスの先から淫らなお汁が糸をひいて垂れ落ちます。
「こいつ、射精してるみたいに我慢汁が出てくる」
「あのクスリはスゲーやつだからな、感じまくって当然だ」
口を犯している男が私の頭を前後に強くゆすり始めます。
いゃぁぁ、、あぁぁ、こわれてくぅ
どろっとした精液を流し込まれると、
ペニスを抜かれてバイブを咥えさせられました。
「噛み切られたら困るからな」
「あれ、持ってこい」
胸や乳首を激しく揉み潰され、
バイブ3本で犯されて、
全身が震えるような快感で支配されていきます。
口からは涎と精液を垂れ流し、
ペニスからも淫乱の証の汁がとめどなく溢れ続けます。
「すっげ〜、えげつないほど感じてんぜ」

《 バッチィッ! 》
「ぐぅがぁっつ!!」
乳首にとんでもない痛みが響きました。
《 バッチィッ! 》
「ぐぅぎゃぁ!」
もう一方乳首にも灼かれたような痛みが響きました。
しかし激しい痛みも、射たれた薬のせいで私の興奮を高め、
唸るバイブの動によるものとで、
白い粘液をお腹の上に垂れ流していました。
「こんなんで、いきやがったぜ」
「ど変態だな」
まわりの男たちに嘲け笑われ、薄れゆく意識のなか、
乳首に奴隷の証、リングのピアスが付けられました。

気が付くと立つことも出来ない狭い檻の中で裸でした。
身に付けているものは、
真っ赤な首輪と穴の開いたボールの口枷、乳首にピアス。
部屋の中は真っ暗で、応接セットらしきものが見えますが、
人の気配はありません。
時間も分からず不安のなか横になります。

《 ガッチャ 》
どれだけの時間がたったか分かりませんが、
ドアの開く音にすぐ気付き身を起こしました。
入ってきたのは若いチンピラ風の男でした。
明かりをつけながら、
「大人しくしてんじゃねぇか」
「めし持ってけって言われてな」
と優しげな声をかけられました。
「そこでハンバーガー買って来てやったぞ。」
「その代わりに頼むぜ。溜まってんだよ。」
そう言いながら、ペニスを引き出し檻に腰を押し付けました。
私は既に勃起したペニスにむしゃぶりつく様に咥えます。
亀頭に舌を絡ませ届くペニスの先だけを吸い続けると、
間もなく「たまらねぇ〜、すっげぇ気持ちいぃ」
「うぅ、出るぅっ」
とても青臭い粘りつく精液が口のなかに迸ってきました。
呑み込んで亀頭につく残滓も舌で拭い取ると、
「ありがとよ、ほら、飯だぜ」
ペニスをしまいながら、紙袋を檻の中に挿し入れてくれました。

今度は明かりが点いたまま何時間か経つと、
マンションに来た男達や、身なりのいい男が入ってきました。
身なりのいい男は檻の中の私を覗き込みながら、
「ほう、よさそうじゃないか」と、マンションに来た男に言いました。
「泣き喚いたりも、してない様子だな」
「あの男にかなり躾けられてたのか、元々のみたいです」
「あっちのほうは、どうなんだ?」
「ケツは普通なんでこれからですが、」
「仕事してたんでフェラはかなりのものです」
「へぇ〜、そうか。檻からだせ」
「試すんですか〜組長、まだ若いですね」
「うるせぇ社長だろ、何度言ったら覚えるんだ」
「社長直々の品質チェックだ!」
「はい、すみません」
社長と自分を呼ばせる男の前に連れ出され、しゃがみました。
裸のまま何時間もすごしたので、お腹が冷えてしばらく前から
便意をもよおしていたので、この姿勢は辛いものでした。
「ほぉぅ、仕草が色っぽいな」
「す、、すみません...」
「どうしたんだ。俺のしたくないのか」
「ち、、違います。行かせてほしんです」
「はぁっ?!、イくのは俺だろ?」
「トイレです...」
「社長っ! 何やってんです。ハハハ、面白過ぎですよ」
「うるせーっ! お前らが悪いんだろ」
「お前も我慢しろっ!」と私に怒鳴りました。
「社長、羞恥プレイってやつです。それも商品検査ですよ」
「俺をからかって楽しんでんだろ」
「まぁいいさ。おい、お前、俺を早くイかせろ」
「そうしたら、トイレに行かせてやる」
社長は周りの男たちの前でペニスを出しました。
「社長すっげぇ、なんですかそれは」
「おうっ、昔はこれでシノギを稼いでたからな」
浅黒い亀頭は雁を勃起していなくても大きくて、
棹の部分は妙な突起がありました。
お腹が痛むのを我慢して、その異様な形のペニスを咥えます。
亀頭全体に舌を絡ませ、陰嚢の裏から舌を這わせていくと、
次第に勃起してきます。
「おっ!さすがにポイントは掴んでるみたいだな」
「社長大丈夫ですか、あんまり早いと示しが付かないですよ」
「黙ってろっ!」
勃起して雁も大きく張ったペニスを喉奥まで含み、
音をたてて強く吸いながら前後に激しく頭を振りました。
「ぐぅぅ」激しく動いたことで、便意が激しくなって、
腰をねじって喘ぎ声が漏れ出てしまいます。
「もう、無理そうだな」
社長はそう言うとペニスを引き出しました。
「こいつのテクは大したもんだけど、
 俺は自分の意志でどんだけでも我慢できるからな」
「誰か変われ!」
社長はペニスをしまいながら、周りの男たちに声をかけます。、
「トイレに行かせて下さい、お願いします」
「だめだ、俺をイかせられなかったから、ここでするんだな」
「皆で見ててやるぜ。おいっ若い奴らを全部呼べ!」
「はい」そう言って一人の男が部屋に出て行くと、
すぐに10人位のチンピラ風な男たちが部屋に入ってきました。
「おぅ、おまえら全員チンコ出して、こいつを囲め」
「こいつら全員がイクまで、お前はここにいるんだ」
「いゃっ、、あぁぁ」
ペニスを出して私を取り囲む男たちの中は、
こんな私に興奮して既に勃起してる男も何人かいます。
便意の苦しさもよそに、そんな状況に私も欲情してきます。
「あぁぁ、おちんちん」
私は目の前の男のものからしゃぶり付きます。
激しい私のフェラで二人までは、イかせることが出来ました。
三人目の途中で差し込んでくる便意は激しくなって、
もうしゃがんでいられません。
左右の男に抱えられ、前の男が無理やり咥えさせます。
「いやぁぁー、だめっ、出ちゃうっ!」
《 ぶりっ、ぶりぃりり 》
「あぁぁ、うぅぅっ」
私は糞便を垂れ流しながら、男達のペニスを咥えて、
手でしごいてイかせ続けます。
我慢ができなくなった男達は自分で扱きはじめました。
もう口の中だけでなく顔や頭、胸で、迸る精液を受け止め、
10人全員を受け止めると上半身は精液まみれに、
足元は糞便まみれになりました。
「ご苦労さん、ご褒美だ」
社長は輪の中に入ると、ペニスを出して小便かけます。
私は舌を出して飲み込んでいきます。
社長は出し終わると周りの若い男に合図をします。
その合図で男達は取り囲んだまま小便をかけ始めました。
シャワーのように降り注ぐ男たちの小便を、
聖水を浴びるかのように陶酔して浴びるように飲み続けました。

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−11話−


「アイ、時間だ行って来い」

女性らしく伸ばしていた自慢の髪も切られ、
つるつるに剃りあげれてスキンヘッドになりました。
どんなプレイでもメイクが流れないよう、
睫毛エクステやアートメイクをされて、
フサフサナ睫毛で漆黒のアイライン、
赤ワインのような真紅の唇になりました。
まるで高級ドレス売り場のマネキンのようです。
そう、人形、セックスドールに作りかえられたのです。
お客様のペニスにより気持良さを味わって頂けるように、
歯医者で時間をかけて総入れ歯にもしました。
アナルも日々の拡張で2本の手を受け入れられるまでになり、
極太のアナルストッパー無しでは生活できなくなりました。
黒人の方のような太い方のもので無い限り、
ペニスだけで感じることも無くなってしまい、
あの薬と共に、陵辱されるようなものでないと、
本当の快感を得ることが出来ないようになりました。



今日はお得意様である男性のご指名が入っていました。
その方は地位のある方とのことですが、
ご自分のアナルを犯されないと勃起されなくて、
まるでMのように苛められるのが好きなのですが、
勃起するとSへ豹変されるのです。

最上階の客室でノックをすると。
背が高く恰幅のいい男性が迎え入れました。
「アイ様、今晩は」
私はその言葉を無視してずかずかと部屋の中へ進みます。
最上階の部屋だけに、入ってすぐベッドルームでなく、
進んで行った先はリビングルームでした。
ローテーブルにルームサービスの食事の用意がありました。
ソファーに近づいて大きめのショルダーバッグを置きました。
「紫村!」
紫村様は背後に近づいて私のコートを脱がせます。
コートの中は薄手で体にフィットする真っ赤なミニワンピ、
素足に黒エナメルの15cmピンヒールを履いています。
《 パッシッ 》
コートを掛けて戻ってきた頬を平手打ちして怒鳴ります。
「裸で待ってろって、言ってあるだろう」
「犬が服着てるんじゃないわよ!」
さらに、頬を平手打ちします。
「申し訳ありません。アイ様」
頭を下げて謝ろうとする、紫村様の頭を床に押し下げ、
「犬らしく四つん這いで」そう言って後頭部を殴りました。

私がルームサービスのステーキディナーを食べ始めると、
紫村様は全裸になって、私の横でお座りの姿勢をとりました。
「お前にも何かやろうかな」
喜んだ表情で見つめています。
切ったステーキの固まりを紫村様の目の前でゆっくりと噛みます。
そして床に吐き出しました。
「食べていいわよ」私がそう言うまで待って食べ始めました。
這いつくばって食べる紫村様の前に立つと、
ピンヒールで背中を踏みつけます。
「あはは、いい格好だねぇ」
「紫村! ステーキよりも欲しいものが有るんじゃないのかい」
「うぅ、はぃ。アイ様のオチンチンが頂きたいです」
背中にヒールをどんっと押し付けながら叫びます。
「あぁ、舐めさせてあげるわ」
紫村様は仁王立ちの私の前にしゃがみ、私のショーツを脱がせます。
露出した私のペニスを愛しいかのようにむしゃぶりつきました。
しばらく舐めさせた後、お尻を高くあげさせて唾を塗りつけます。
中指にも唾をぬり、紫村様のアナルに指を挿し入れていきます。
入り口を広げて前立腺にも刺激を加えます。
もう一方の手で紫村様のまだ柔らかいペニスを優しく扱きます。
十分にアナルが拡張するとペニスをゆっくり挿入して行きます。
何度か注挿を繰り返していくと、紫村様のものが屹立してきます。
「うぉおっ立った! もう、やめろ!」
そう言って私を急に突き飛ばすと立ち上がりました。
完全に勃起したペニスは外国人のそれのように太く長く、
体のように雄雄しいものでした。
突き飛ばされてしゃがみ込んでいた私を軽々と抱えて、
ベッドルームに運び放り投げ、ベッドの上で四つん這いにさせると、
私のお尻を容赦なく、スパンキングします。
《 バシッツ! バシッツ! 》
「きゃあぁ、あぅっ」
見る間に双臀が赤く染まります。
「よくもやったな! この淫乱がっ!」
「俺を誰だと思ってるんだ、この売女がっ」
そう、怒鳴りながら平手打ちが続きます。
「ぐぅっ!」
何十発かの平手打ちでとうとう突っ伏してしまいました。
金髪のウィッグを掴まれて仰向けにされると
《 ビチッィ 》
「きゃうぅぅ、、」
乳首のピアスを弾かれて千切れるかのような痛みが走りました。
屈曲位で紫村様の大きな屹立が入ってきます。
「くぅぅ、はぅっ」
「気持ちいいかっ」
《 バシッ 》
頬や胸を平手打ちされながら、アナルを犯されます。
「はぃっ!気持ちいいですっ!」
《 ビシッ 》
「あうぅ、っぅ、はぁ」ペニスを叩かれさらに欲情してきます。
「もっと、苛めて下さい」
「この変態がっ! もっとやってやる!」
《 バシッ 、ビシッ ・・・》
何度も頬や胸、ペニスを平手打ちされつつ、
引き裂かれるような大きなペニスでアナルを犯され、
とうとう、激しく体を震わせながら身をそらせてると、
私は、白い粘液をお腹の上に噴き出してしまいました。
「くうぅぅっ! ああぁん」
「先にイったのか、この売女め」
お腹の上に垂れ流した私の精液を掌に拭い採ると、
「どうだ、自分のは」と言って私の顔にこすりつけてきます。
紫村様は胸を強く握って、腰の打ち付けの激しさを増した。
「いやぁぁ、あぁぁん」
私はイった後も興奮は醒めず身をくねらせて身悶え続けます。
《 ビシッ 》
「くぅあっ、きゃあぁっ! もっとぉ」
腰を打ちつけながら、時折ところ構わず叩かれ叫びます。
「壊してっ! もっと激しく苛めてっ!」
乳首のピアスを引っ張れ血が滲み出してきます。
「ぎゃぁぁ、あぁぁ、いぃっ、いいのっ!」
脳髄が痺れるような悦楽に涎を垂れ流して悦んで、
部屋の中にいつまでも嬌声を響かせ続けました。


「おっ! 久しぶりだな、どこに行ってたんだ」
「ちょっと、この街に顔出せなくってな」
「あいつのこと知らないか」
「どうした、あいつって? アイちゃんのことか?」
「てっきり、あんたとどっかに行ったかと思ってたんだがな」
「あの公園に行っても顔見ないし」
「ヤクザに売っちまったんだ」
「それは、ひでぇな」
「あんただって惜しいだろ」
「いい金づるだったし、あれも良かったしな」
「何処かの店に勤めてるとか聞かないか?」
「そういえば、新しくできたあの○○○ホテルに、
 知り合いのホステスと同伴で飯食いに行った時、
 エレベータに乗ろうとして毛皮の女に会釈されたけど、
 あれだったのかな」
「あの高いホテルだろ。 いつなんだ!」
「先々週のことだったけど・・・」
「顔見たんだろ、何で分かんなかったんだ」
「あんなとこですれ違っただけだし、隣の男が・・・
 この前の選挙で見た奴だったからな」
 
男は黙って店を出て行きました。

                     《Fin》
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 1話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2029
 2話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2040
 3話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2049
 4話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2082
 5話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2083
 6話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2117
 7話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2133
 8話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2146
 9話 https://11210.peta2.jp/comment.php?t=1851358&cid=2161

最後までお付き合いいただきありがとうございました

門倉歩惟

イイネ!(9) PC 8A8Np6di
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