06/25 21:42 続きです…
No.33[森林公園～覗き屋さんの縄張り②]
私以外にも女装癖のある人がいて、私みたいに公園に出入りする人がいるのね…
そんなことを思っていると、
「お前、時々ここに来てるやろ？」
あ… やっぱり見られていたのね…
「ハイ… オジさんはよく来るんですか？」
「ほぼ毎日来てる」
そうなんだ… そしてふと思い出し、
「あの… さっき向こうの方にややこしい人がいるって…」
私はおずおず尋ねます。
「そうや。ワシら覗きにも縄張りみたいなもんがあってな。ワシらみたいな普通の覗きは、あんまりええ場所取れへんけど、あっちの奥の方は結構ややこしい奴らが陣取っとる。そんなカッコであっちの方ウロチョロしたら、危険な目に合うかもしれへんぞ」
え… そうなんだ… あっちの方はこの間、私がオナしたところ… それ以外にもよく立ち入ってたけど、危険だったのね…
そんなことを考えていると、
「お前、女装はいつからやってんねん？」
「まだ初めて間も無いです…」
「痴漢されに来てんのか？ それとも見られたいだけか？」
「… 両方かな？ いい人がいたら痴漢されたい…」
なんて答えてました（笑）
「男探すんやったらここはおらんわ。なんとかいう公園と… ◯◯映画館はお前みたいな奴ら目的の男と、女装がよーけ来るって聞いたことあるわ」
あ… それ、以前公園であった覗きのオジさんが言ってた…
「とにかくあっちは行ったらあかん。お前、女装にしては綺麗やし、下手したら犯されるぞ」…
さすがに怖くなり、その日は女装お散歩する気が失せて… 帰りました。
前から考えていたけど… 森林公園以外にも女装出来るところを見つけなきゃ…
懲りずにそんなことを思ってしまいました（笑）
イイネ！(7) 
SHV48 
pcR7bEbU [編集] [削除]
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