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仁美
11/17 20:13
こんばんは〜(^^)
さて、今夜は女装体験記、書きたいと思います♪
No.179[大阪城公園〜番外編 スケボー男に追われて@]
このお話も時節は不明ですが、女子大生の頃の体験であることは間違いありません。
その時の服装は何となく覚えていて、白のTシャツにグリーン基調の花柄のヒラヒラ系のミニスカだったと思う…
なので季節は多分春も後半、初夏くらいだったと思います。
私はいつものように夜の公園をミニスカ女装でウロウロ…
大阪城公園駅から森ノ宮駅までの広い森林付近を歩き回ってました。
この辺りは言わば大阪城公園の中心的なエリアです。
森ノ宮入り口から大阪城公園駅入り口を繋ぐように主要な道路というか、アスファルトで舗装された広い道が1本通っています。
その付近は夜でも普段から人通りが多く、
会社帰りのサラリーマン、OL、ジョギングする人、お散歩する人、カップル、公園内で寝泊まりする人、自転車で通り過ぎる人など…
季節がいいこともあり、特にその夜は沢山の人がいました。
そういう時はミニスカ女装がやりにくい…💦(^o^;)
大半は普通の人です。
超ミニスカ履いた女(?)が歩いてたら間違いなく奇異な目で見られます。
私はそういう人達は出来るだけ避けるように、サッと木の陰に隠れたりして…
私好みの年配の、いかにも超ミニスカ女に反応してくれそうなオジさんを見つけた時だけ目に触れるように、前を歩いたりしますが…(笑)
この日はそんな素敵なオジさんをなかなか見かけません。
しばらく付近をウロウロ…
尚も歩いていると、道路をガーッっていう感じの何か転がしているような音が聞こえてきます。
私はすぐにその音がスケボーだと分かりました。前の方から少しやんちゃそうな、若い派手目なカッコの男がスケボー転がしてやってきます。
私は歩道を歩いていました。
どこかにサッと隠れたかったけど、スケボー男のスピードが思いのほか早くてそんな間はありません。
仕方なく、髪を撫でたりしながら顔を隠し、数メートル離れた距離で足早にすれ違います。
スケボーを転がすガーッという音が少し弱まります。
なんとなく不吉な予感…
しばらく歩き、後ろをチラッと振り返ると…
スケボー男は勢いの弱まったスケボーに両足を載せたまま、ジッと私の方を見ています…
これまでの経験から、その視線になんとなく危険な匂いを感じます…
ヤバい…
私はこういうタイプの人は苦手なので…💦😅
すぐに足を早めて歩き、サッと左手の木々、茂みの中に身を隠しました。
…またスケボーを転がす音が大きくなってきます。
…やっぱり追いかけてきた…💦
少しドキドキしながら茂みに隠れ、道路の方を見ていると…
スケボー男がスケボーを操りながら、私の消えた辺りに視線を泳がせています…
…しかしそのまま、スケボー男は通り過ぎて行きました。
私はすかさず、反対方向に移動…
薄暗い林道を今度は逆方向に歩きます。
ホッ…
良かった♪
スケボー男は私を見てちょっと興味を示したようですが、見失ってそのまま行ってしまったようです。
私は安堵して、再びウロウロ付近を歩き回ります…
イイネ!(6) SHV48 pcR7bEbU
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