[24]  舞
03/10 08:01
Tsに”ついに縄会・・・”Upしましたものです


昨年来からの目標であった”縄会”についに体験出来ました。

先日、知合いの女装子さんから ウチの近所で開催の縄会があるとのこと。
「どう? 行ってみれば・・・。」で、思いきって主催者さんに見学で参加したい旨のメールを発信。
快く快諾していただき、B面にてその隠れ家?へ。
入室すると・・・
すでに一人の女装子サンが吊られている。昼間なのに・・・。

「!!!・・・。」
 (口 あんぐり・・・幸いマスクで見えなかったのでよかった)

まずは落ち着くためにもトイレに逃げ込む。
「AVとは違っての生の迫力・・・ これはマズイとこ来ちゃったかも。太刀打ちできん。。。」と思いつつ、ウイッグをつけて変身と・・・。
恐る恐るお部屋に戻って邪魔にならないような場所を見つけて座る・・・。
ちょっと落ち着いてお部屋の状況を確認。
マンションの中に鉄骨で組まれた吊り台?に太い竹が張り渡されて、
その周りにはいろいろな道具とか縄がいっぱい・・・。
吊られてる子を含め、5〜6人くらいいてみなさん、美しい女装子さんです。
一通りのご挨拶を済ませ、お声がけもしていただいたんですけども、ドキドキ、バクバクで頭真っ白状態・・・。
でも、目は つられてる子から離れず・・・。
そうしているうちに、セーラー服の子が縛られ始めて、その工程を最初から見ることが出来ました。
それが・・・ 感動体験のまくあけでした。。。


セーラー服の子の縛りが開始されます。
驚いたのは、事務的っていうか淡々と縛られていく姿・・・
「痛かったら言って」とか「もうちょっと上かな」とか・・・
エロさが全く感じられない・・・
上半身からきれいに縛り上げられていくにつれて
これって、お互いの信頼感があって作り上げられてる作品なんだって思えてきて冷静に見れるようになってきました。。。
時折、漏れる溜息や苦悶の表情、じっと目を閉じて耐えている姿から目が離せません。
上半身から 腹部 そして下半身〜股縄が掛けられて、ついに吊り下げられます。
「ぎしっぎしっ!」と音を立てて 縄が食い込んで肌が桜色に染る・・・。
「綺麗・・・」
そんな言葉が頭をよぎります。。。
「ウチもあんな風にされたい」と妄想・・・.
体に食い込む縄からs視線を顔に移すと、先程とは全く違う妖艶な表情・・・
目を閉じて押し寄せる快感を味わっているみたい。
お互いの会話もなくなって縄に身を任せてるよう。
時々、見られる半開きの目は涙を浮かべてるよう潤んでる。
「これだ・・・ この前、浅草24会館で見た女装子が手縄かけられてた時と同じ・・・」
もう、脳内モルヒネいっぱいいっぱいで、濡れてきてるのがわかりました・・・。
(この後も妖艶な所作が繰り広げられることとなりますがコンプラ問題で割愛)

「やってみる?」との突然のお声がけに、思わず、
「ハイ!」って返事してしまいました。・・・


誘われるままに ふらふらと縄場へ。

「優しく縛るから大丈夫・・・。楽にしてればいいわ」って。
両手を後ろに廻されて手首から拘束される。
”キュッ”と締め上げられて「アッ・・・」って声がおもわず出てしまう。。。
 ドキドキは止まらないし、体もぎゅっと硬くなっちゃう。

「自分から縛られようとするんじゃなくて、私に任せていればいいの・・・。」
って言われてから、力が抜けたようになる。
「そうそう。 信頼しなきゃ。 すべてを預けてみなきゃ。」ってゆっくりと目を閉じた・・・。

次第に 感覚が研ぎ澄まされていくのがわかります。
縄のこすれる音とか、縄が肌の上をシュルシュルって這う感覚。締まっていく感覚。次第に拘束されて、自由が奪われていく・・・
そういう行為が進む中で、性感とは違った感じがわいてくるのがわかります。

身体をちょっと動かすだけで縄が食い込んで、自分が思っている違うところの縄が締まる・・・。

「アッ!」背筋に電気が走る。
「ビクッ!」とすると、また、意識していない所の縄がキュッと締まる。
無数の知らない手に触られているみたい・・・。
そっと目を開いてみると・・・

左脚に纏わる赤い縄・・・。
シュルシュルと音を立てながら締め上げられていく姿
蛇のように太ももに這い上がってゆく。
縄が食い込んで肌がピンク色に染まっていくのがわかります。
後ろ手に縛られた縄が天井の太い竹竿にかけられて
座ったままで吊るされると、体が安定して意外と楽な体制・・・。
無駄な力が抜けて周りが見えてきます。
周りのギャラリ―が雑談しながらウチの縄姿をチラチラとみてる。

「みられてる・・・・  恥ずかしい・・・」

おもわず、顔を伏せるとしまう。
すると、 
余計に羞恥心がわいてきて全身が「かあーっ」と熱くなってくる。
縛りは黙々と進んで、”作品”に仕上げられてゆく。
縛られながら、時折、敏感になってるところをタッチされると
声が漏れるようになってきます。
呼吸も乱れてきて感情にも変化が・・・

「みてほしい・・・。もっと・・・。 きつく縛って・・・。そこ、触ってほしい」

頭の中がそんな淫乱な欲望が次から次ぐと沸いてきて
ウチの想像以上に淫乱になってくるのがわかります。

自ら体をよじって縄の感触お楽しむようになってきてる・・・・。
次第に吐息が漏れるようになって、なんか、体がふわふわして
右脚が折れた状態で締め上げられていく姿を薄目を開けてボーっとして見つめてるウチがいました。
「グイっ」って縄が引っ張られて、両脚が引っ張られて股が開いても・・・
「ほらあ・・・見てっ。 ウチの大事なとこ・・・」
って思えるくらいになっている自分に驚きを隠せない。

「奴隷・・・」という言葉が頭をよぎる。
その瞬間、なんか、別のスイッチが入った気がします。。。

「何をされてもいい。。。全て 受け入れられる。。。」

「ギシッ!」って音がしてその先に目を移すと・・・
隣に吊るされた黒いランジェの子。両手両足を吊るされて、宙に浮いている痴態。
その肌には真っ赤な縄が肌に食い込んでみるみる色が変わっていく。

「どう?私 綺麗でしょ・・・」って言ってるみたい。

その子と視線が合う。あの目をしてる・・・。溶けるようなまなざし。。。
時折 遠くを見つめるぼーっとしたまなざし。。。

お互いが縛られた状態で見つめあって・・・
「ウチもあんなまなざししちゃってるんだろうか・・・?」頭をよぎる。。。
そうしているうちに宴に終わりが訪れます。
シュルシュルと縄が解かれた肌にはがうっすらと残る縄目を見つめながら
「今度は もっと上の縛りを味わいたい。。。きつく縛ってもらいたい。あんな風に吊られてみたい。もっと、もっと・・・」

まだ縄の入り口に立っただけなんですけど、すっかり縄の奴隷になりそうな初体験でした。。。

イイネ!(14) PC
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