[2421]  あい
07/12 19:25
【 ついてる奥さん 】(6)


カレは射精をして勢いを失った私のおちんぼを口に含むと、
今度は優しくたんねんに全体を嘗め回していく。
舌先で突かれたり、舌をまとわせて転がされたりしていると、
私のおちんぼは元気を取り戻し大きく張りつめた。
するとカレの唇は下へと移っていった。
もう何度もカレのおちんぼを受け入れたアナルマンコにキスをされた。
激しいディープキスを唇とアナルマンコとでするの。
入り口の周りを嘗め回され、何度も何度も唇を重ねられる。
とっても恥ずかしいけど、とっても嬉しい。
そんなとこにまで愛しくしくれるなんて。

出逢ったあの日も同じようにされて、
『アイの全部、どこも同じように愛したいんだ』って言われた。
それはぎりぎりAカップの平らな胸も。
普通の男性のように元気に勃起するおちんぼも。
私自身の好きだと思ってるところも、そうでないところも、
男が残るところも全て同じように愛してくれて、
『綺麗なカラダにメスを入れて無理に女性の身体にならなくてもいい、
 今のままで十分に素敵だよ 』って言ってくれた。
この言葉だけでカレと一緒の時間を過ごし続けたいと思った。
それにカレは自分が射精したあとでも私の身体を慈しんでくれるの。
それまでに付き合った人は自分が果ててしまうと、
もういい、終わりって感じのひとばかりだったのにカレは違うの。

奥さんになるのは到底無理だと分かっていたから夢も見ていなかったのに、
カレは私を選んでくれた。
それからは会う人みんなに私を”嫁さんです ”って紹介してくれるの。
大好き、愛してるぅ、、あなたぁ、、


「あぁぁん、欲しい、欲しいぃ、あなたのおちんぼぉ〜
 もぉ、がまんできないの 」
 
カレの唇と舌との愛撫で蕩けてしまい恥ずかしいお願いが口からでちゃう。

『ああ、こっちのお口も、モノ欲しそうにパクパクしてるよ 』

「だってぇ、あなたのおちんぼ欲しくて、疼いてしかたないもの
 あぁん、はやくぅぅ」


カレは立ち上がるとトランクスごとスエットを脱いだ。
すでに反り返って大きくなってるおちんぼが脈動しながらさに猛々しさを増している。
その様子を見てるだけで全身が熱くなって淫汁が垂れでてしまうの。
私は抱えた膝を顔に寄せるようにしお尻を上げた。
「あぁ〜ん、ここぉ〜
 ここに入れてぇ〜」

おへそに着くくらいに反り返ってるのを手で押し下げ、
前屈みで私の突き上げてるお尻に乗っかるようにして、
ゆっくりと押し入ってきた。
ずっと毎日カレのものを受け入れてるけど、
最初の一刺し目はまだまだ痛みをともなって辛い。
でもカレのもので貫かれてる、征服されてるって気持ちが一番大きいのもこの時。
だから苦しいけど、とっても好き。

「あ、あ、あ、あぁぁ〜〜
 奥までぇ、あぁ、奥までいっぱいぃぃ〜
 おちんぼ入ってる、入ってるぅぅ 」

『すごい、すごいよ、アイの締め付け
 俺の食いちぎられそうだ 』

カレはゆっくりとおちんぼ抜きはじめた。
私を中から圧迫して息苦しくしていたものがなくなっていく。

抜ける寸前で大きく息をすると、
さっきよりも勢いをまして押し入ってきた。

「あぁ〜、はぁ、はぁはぁぁ、
 すごいぃぃ、すごいのぉ
 すごく感じるのぉ 」

深く貫かれたとこからぐっと体重をかけてさらに奥まで突かれて、
お尻にカレの腰が密着してる。
失っていた身体の一部が戻ったみたいなカレとの一体感に、
全身が大きな喜びに満ちて身体の奥から震えてくる。

「あぁ、あなた、、あなたぁぁ、
 いっしょに、、いっしょになってる、、
 私、あなたと一緒になってるぅぅ」

『そうだよ、アイ。 俺の奥さん、、、
 アイと俺、ひとつになってる。
 あぁ、アイ、、愛してるよ 』
 
カレはさらに深くへと打ち込み、高く上げた脚ごと抱いて熱いキスをしてくれた。
優しく、大きく私を慈しんでくれてるカレの想いが、
身体深くと打ち込まれたおちんぼと重ねられた唇から流れ込んでくる。
激しい快感の津波を襲われてカレの腕の中で身体を震わせ悶える。
重ねられていた唇が離れるとむさぼるように空気を求めた。

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つづく

イイネ!(1) PC 8A8Np6di
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