10/22 09:30 続きです…♪
No.327[大阪城公園～ 黒サングラス😎のオジサン②]
…あら…
想定外…
今日は普通の(？)カッコだけど、引っ掛かっちゃったわ💗
でもちょっと、なんか怖い…💦
その男性、黒サングラスかけて恰幅が良くて、全体のオーラ的には怖いイメージです。
目を付けられて良かったのか、悪かったのか…
とりあえず私は天守閣のあるエリアから、また外堀の方へ歩いて行きます。
チラッ…
黒サングラスの男性、やっぱりついて来ます💦
ポケットに手を突っ込んで、大股に…
私は怖さが勝り、ちょっと早足になりました。
ついて来るのを諦めて欲しいと思いながら…
黒サングラスの男性、そんな私の様子を見て逃げられると思ったのか、諦めるどころか、どんどん私との距離を縮めてくるんです💦
え！？💦
何？
ちょっと、本当に怖いんだけど…
そう思いましたがアッという間の出来事でした。私は走って逃げる間もなく…
黒サングラスの男性を見てるだけでした。
すると…
「ちょっと、お姉さん… 」
そう言いながら、黒サングラスの男性は笑いながら、話かけて来たのです…
私は返事も出来ず、呆然と立ち尽くします。
「いや、ごめんな。怖かったかな？」
そう言うと、黒サングラスの男性、サングラスを外したのです。
サングラスを外すと…
まあちょっと強面だけど、思ってたよりは普通の男性でした。
歳は4～50歳くらいかな？
健康的な感じがしました。
私はまだ何もリアクション出来ず、その男性をシゲシゲと見るだけです。
「別に悪さしよう思てんのちゃうねん。怖かったらゴメンやで」
男性、笑うと優しい雰囲気が…
私はちょっとホッとしました。
「いや、さっきから見てたんや。綺麗な、スタイルのええ娘がおるなぁって」
…あら…？
ちょっと、オジさん…
いいこと言うじゃない？(笑)😝
私は素直に嬉しくて、
「…え？ あ、… 」
私は思わず喋りそうになりましたが、はにかみながら「ありがとうございます…」
なんて、モゴモゴと口の中で言いました。
オジさん、ふと気づいて驚いたように…
「しかし君… 背高いなぁ…
ひょっとしてモデルさんかなにか？」
なんて嬉しいことを言うんです♪
でも残念ながら、喋ると男ってバレるので…(^^;
私はまたはにかみながら手を横に振り、モデルなんかじゃないですよ…
と伝えます😅
オジさん、そこでシゲシゲと私を見つめて…
「良かったら茶でもせえへん？」
って…
誘ってきたのです…(//∇//)💕
イイネ！(5) 
K 
pcR7bEbU [編集] [削除]
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