[2707]  仁美
11/05 00:30
こんにちは〜(^^)

三連休の真ん中、いかがお過ごしでしょうか?

仁美妄想劇場、続きを書いていきますね🎵

…ついに仁美達、新人女子社員は会社の制服規約通り、下半身は下着のみ、つまりパンティー1枚で勤務することになった。
北村達、男が更衣室を出て行ってから、しばらく女子社員達はその場に立ったまま…
「…はぁ… やりますって、言っちゃったけど…」
心美がしゃがみこむ。
「ホンマにやるの?」
祥子が仁美を見る。
「…」
ここに来て逡巡する5人…
たが、もうここまできて引き返す訳にもいかない。
仁美はスウッと深呼吸して
「…やるわ」
そう言うと自分の履いていたパンティーを脱ぎ、支給された、ピンク色のパンティーを履く…
上は白のブラウスに水色のベストという、どこにでもいる事務職のOLだが、下はパンティー1枚。
やや小さめで、前は切れ込みが深く、後ろはTバック程ではないが、お尻を覆い隠す面積は少なく、かなりセクシーなランジェリーだった。
仁美は腹をくくったつもりだったが、更衣室の鏡の前で自分の姿を見ると、急に胸がドキドキした。
…なんてエロくて恥ずかしいカッコなの…
とても働くカッコじゃないわ。
なんてひどい会社、なんて男達なの…

仁美は今さらながらに憤りを感じたが、仁美が着替えたのを見て、他の女子社員達もイソイソと着替え、やがて全員が同じように下半身パンティー1枚になった。
「ああ、ヤダヤダ…
ドキドキする…」
祥子がまたベソをかきそうになる。
「恥ずかしい… やっぱり無理かも…」
心美は両手で胸を抱え、しゃがみこむ…
渚は無言のまま、前を隠すようにモジモジしている。
「もう今さらどうしようもないやん。別に死ぬ訳じゃあるまいし。こうなったらじゃんじゃん稼いで、豪遊したろ」
裕美はそう言うと、みんなを見渡して、
「さあ、行こう」
そう促して更衣室のドアをガチャっと開けると…
外で待機していた北村や先ほどのお付きの男達が一斉にこちらを見る。
北村の目がキラリと光り、ニタリと笑う。
「おお! 皆さん、素晴らしい! お似合いですよ〜」
周りの男達が興奮を隠し切れないように、ニタニタと笑いながら女子社員の姿を凝視する…
さすがに仁美も怖じけづいたが、もう引き返すことなど出来ない。
「さあ、これでいいんでしょ」
裕美が言った。
「ええ、ええ。裕美君、さすがに君は堂々としているね。立派だ!
祥子君、心美君。渚君も、裕美君や仁美君の陰に隠れてないで、堂々としなさい」
北村がニヤニヤとイヤらしく、下品な笑みを浮かべて言う…

「さあ、オフィスへ行こう。みんなに挨拶するんだ」
北村はそう言うと、みんなを先導し始めたのであった…

続く♥️




イイネ!(5) K pcR7bEbU
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