[2781]  仁美
01/06 20:31
こんばんは(^^)

女装体験記の続き、書きたいと思います♪


大学2年生の終わりの頃、2月くらいのお話です。
私は春まで待てず、大阪城公園でミニスカ女装を解禁しました。そして、
覗きのオジさんらしき男性を発見します…


No.197[大阪城公園〜 「兄ちゃんか姉ちゃんか知らんけど…」B

…外はもうかなり薄暗くなっていました。
目を凝らさないと、ちょっと離れた位置だと人が居ても分かりません。

覗き屋さん、私に気づいてくれるかしら…
ドキドキしながら、目を凝らして覗き屋さんが歩いて来る様子を伺います…

覗き屋さんはまた長い階段の方へ…
チラッとこっちを見たのか…
ハッと立ち止まり、慌てて階段を下って姿を隠しました。

気づいてもらえた…♥️
ドキドキ…♪
アソコがまたジワッと…(//∇//)

覗き屋さん、どうするかな…
多分、階段中腹の細い林道から、私の腰掛けてるベンチの方に近づいて、ジッと観察するのか、寄ってくるか…♪
私は胸がドクドクするのを感じながら、ソワソワして待っています。

でも…
何の変化もありません。
私に関心示したみたいに見えたけど…
勘違いかしら?
私は立ち上がり、ベンチ近くの、長い階段中腹の林道へと続く小階段へ歩き、階段を下ります。

林道は普段からひっそりとしていて、薄暗い場所です。
その時はもう足下もハッキリ見えないくらい真っ暗です…
その細い一本道の林道にも、腰掛ける為のベンチがいくつか置いてあります。
私が林道に下り立った時です…

ジャリ…
土を踏む音が聞こえます。
私は一瞬ドキッとし、立ち止まります。
目を凝らすと…

左手に黒い人影が。
さっきの覗き屋さんです。
なんかちょっとお互いに間の悪いタイミングで遭遇しちゃったような感じで…
覗き屋さん、回れ右して反対方向に…
長い階段の方へ歩いて行きます。

私は追いかけることはせず、一旦近くのベンチに腰掛けます。
多分覗き屋さん、また仕切り直して近寄ってくるんじゃないかな…
そんな気がして…

ベンチに腰掛けて5分くらい?
何も変化がありません…
私はまた待ちきれず(笑)、立ち上がって小階段を登り、広い林が広がるエリアへ…
またいつもの東屋風のベンチの様子を見ますが誰もいません。
私はまた、もう一度林道へ…
さっきのベンチに行くと…
今度は右手の方な真っ黒な人影が。
またお互い、相手の存在に気づきます。
さっきの覗き屋さん、いつの間にかまた戻ってきてました(笑)


イイネ!(6) SHV48 pcR7bEbU
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