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仁美
01/13 19:21
こんばんは〜☺️
さて、女装体験記の続きを書きますね。
3月か4月のある日、私は丘陵地でミニスカ女装をします。トイレの建物の陰に隠していたリュックが荒らされ、不気味に思っていると、麓の方から私に出て来い、と叫ぶ男性が現れて…
No.203[丘陵地〜正体不明の追跡者C]
どうしよう…💦
やっぱり自転車置いて逃げようか…💦
アワアワしながら考えますが、結論が出ず…
結局そのままです。
しかしひょっとしたら、その男性が坂道登ってこっちへ来るかもしれません。
私は心臓バクバクしながら、トイレの陰からチラチラ様子を伺います…
…そうこうしてるうちに、辺りはすっかり真っ暗に…
トイレには灯りがあるものの、麓の方は見えません。
駐車場には灯りがあるので、車が停まっているかどうかは分かりますが…
ふと気がつくと、車のエンジン音が聞こえなくなっていました。
駐車場は…
さっきの車がありません。
アレ…?
もうどこかに行ったのかな…?
私は恐る恐るトイレの建物から首を出して…
周囲の状況を伺いますが、シンと静まりかえって…
芝生広場の前の交通量の多い道路を往来する、車のエンジン音が聞こえるだけです。
本当にもうどこかに行ってくれたのかな…
いや、少し移動してどこかに隠れてるんじゃ…
ドキドキしながら、時間が過ぎ去るだけです…
…どれくらい時間が経ったでしょうか?
私はまだどうしていいか分からず、動けずにいます…
…どうしよう…
もういなくなったのかな…?
思いきって下まで行ってみようかしら…?
段々そんな気になってきました。
もう行っちゃったんじゃない?
私は意を決して…
ソロソロと移動を開始します。
イイネ!(5) SHV48 pcR7bEbU
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