[2929]
仁美
01/23 20:36
続きです…😚
No.207[大阪城公園〜 「ひーちゃん」A]
…私達は林の中に移動します…
ドキドキ…💓
するとオジさん、
「ちょっとそこ座ろか」
植込みを囲むように造られた、石造りの腰掛けを指差して…
並んで座りました。
するとオジさん、
「この間テニスルックで歩いとったやろ」
と…
テニスルック?
私はキョトンとします。
「あそこのトイレの前で、テニスのカッコしてたやろ。めっちゃ短いテニスのスカート履いて。」
私はあの日のカッコを思い出します。
確か、黒の薄手のセーターに黒のフレアのミニスカ…
パンストは履かずに生脚だったわ…
そうか、真っ暗だったし、オジさんアレをテニスルックって思ったんだ(笑)
「アレ? ちごたかな〜
あそこら辺でケツ触らせたやろ?
違う奴やったんかな〜?」
オジさん、首を捻ります。
私は思わず、小さく笑って…
「あの… ハイ、私です」
「やっぱりそやな!
そうか、そうか…」
納得したようです。
あらためてオジさんと向かいあいます。
オジさん、がっちりした体型で歳は60歳くらいかな?
割りとイカツイ感じの人です。
オジさん、私をジッと見て…
「お前、男やろ?」、と。
あ、やっぱり覚えてるわ(^^;
「あの… やっぱり男って分かりますか?」
私は尋ねました。
「そら分かるわ!
ワシな、覗きやねん。カップルがセックスするのを覗くんや。せやけどいろんな奴が来おる。痴女とかな。ワザとワシらに見せるんや。お前みたいな女装もたま〜に来る。ま、滅多におらんけどな。せやから分かんねん」
この時、私は私みたいな女装趣味の人が他にもいるんだ…
私だけじゃないのね…
なんて思ったのです😅
イイネ!(5) SHV48 pcR7bEbU
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