08/27 03:45 【女装愛人、出会いと別れ】その③
３度目以降はもうお互い信頼関係も完熟して、秘密を共有した二人には恋愛感情に似た気持ちも芽生えていました。
彼女と出会ってからはもう、他の誰かと連絡取り合って会うこともしなくなりました。
彼女ひと筋です。
身体の相性もぴったりで、触れ合う素肌がとても心地いいんです。
最初の頃の彼はまだ女装して歳上の男性に甘えたいだけの性癖はノーマルで、一方的に愛撫を受けるだけの完全受け身でした。
キスとかフェラとか精液をかけられたりには抵抗があった彼ですが、Мっ気のある性格とお互いに恋愛感情が生まれたこともあって、会うたび彼はだんだんと変わっていきました。
私からは何も強制しなかったんですが、ある日突然彼のほうから私のペニスを握り締めてくるようになり、愛おしそうに包皮を剝いてくれたり、さらにその次には私のペニスを口で愛してくれるようになりました。
だんだん「彼」は「彼女」になっていきました。
最初は身体に精液をかけられることはNGだった彼ですが、あるときペニス擦り合わせからの束しごきをしていたときにちょっといたずらしたくなり、了解無しに彼のペニスに思いきり射精してやりました。
部屋の照明を落としていたし彼は目を瞑って快感に浸っていたので最初何をされたか気づいていなかった彼、
でも突然私の精液がローションになってヌルヌルぐちょぐちょ扱かれる感触に何かを感じた彼は「えっ！？ 何？ えっ？… えっ？！… 何…したの…？ えっ？…」って戸惑いました。
でももうフル勃起状態でヌルヌルのザーメンローションで束しごきされるリアルな快感には抗えず、そのまま身を委ねて彼女は喘ぎ声をあげて大量にザーメンを噴射してしまいました。
噴射の瞬間、彼女のザーメンが飛び散らないよう亀頭を手のひらで覆ったので、大量のザーメンは束になった２人のペニスにべっとり降りかかり、２人の精液はブレンドされてペニスも股間もザーメンまみれのぐっちょぐちょになりました。
彼の上に抱きついてザーメンまみれの股間を密着させて射精の余韻に浸っていると、彼女は「◯◯さんもイッたんですか…？」って小声で私に聞いてきました。
「うん… わかった？」って返すと彼女は幸せそうに目を閉じ余韻に浸りました。
最初の頃は一方的に私が彼を愛撫してイカせるだけの関係だったので、初めて私が彼で射精したことが嬉しかったんだそうです。
後日そのときを振り返って彼女が気持ちを教えてくれました。
月日が流れ、彼女はフェラも飲精も、何でも自主的にできる女に成長して行きました。
イイネ！(7) 
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