08/27 15:37 【女装愛人、出会いと別れ】その④
彼女(彼)と出会ってから10年以上の月日が流れました。
その間、彼女は何度も何度も会いたいメールをくれました。
でも私は日々の日常に追われ、年を追うごとに会う頻度もだんだん減っていきました。
もちろん好きな気持ちは変わってないし会いたい気持ちはあるんだけど、会うのは数ヵ月に一度、半年に一度と減って行きました。
彼の住む街と私の住む街の距離の問題もありました。
そんなある日、彼女から、何か辛い出来事があって落ち込んでいるので会って抱き締めて欲しいという内容のメールが来ました。
自分が癒しになれるなら会って抱き締めてあげたい気持ちはあるけど、そのときは時間が作れなくて会ってあげれませんでした。
だんだん彼からのメールも間隔が開くようになって行きました。
ずいぶん月日が過ぎて、ある日また、彼からメールが来ました。
心境の変化で筋トレのジム通いを始めたそうで、だんだんと身体も心も男性化していく中、完全に「男」になってしまう前に、最後にもう一度だけ女として抱いて欲しいという内容でした。
このときは数日後にやっと会えて、彼女はまだ可愛い「女」でいてくれました。
ラブホで激しくペニスを擦り合わせ、彼のペニスをしゃぶり尽くし、彼も私のペニスに無我夢中で吸い付いてきました。
彼の身体は肌が綺麗でやわらかで色白で、中肉中背の身体は抱き心地がとても気持よく、ブラジャーやパンティーがとても似合って、彼のペニスは私よりも大きめで感じやすく、太さと長さのバランスがちょうど良くて、真っ直ぐ上反りで亀頭が大きくボリュームがあって、口に含むと大きめの亀頭が口いっぱいになって充実感が心地よく、口に含んでいると幸せな気分になれました。
射精の量と勢いもすごくて、口いっぱいに咥え込んだ亀頭から大量の精液がドクンドクン噴き出してくると口の中に隙間なくザーメンが充満して、すごく満たされた気持ちになります。
さらに彼の精液は味がまろやかで精液独特のクセが少なくて、味わって飲むのが好きでした。
そんな彼でしたが、その日のセックスが彼との最後の時間でした。
「またね～」とは言わず、彼も「ありがとうございました」が最後の言葉でした。
あれからコロナの流行などいろいろあって誰かと会うこともなく数年が過ぎ、彼からのメールも無くなり、ときどき彼を思い出して恋しくなりますが、もう彼は別の人生を歩いていると思うのでそっとしておいてあげようと思っています。
でも、今もときどき無性にペニスや精液が恋しくなってしまい、この掲示板でもっこり膨らんだパンティーの股間を見ては「あぁ… このペニスしゃぶってみたいなぁ～」なんて思ってる今日この頃です。
イイネ！(7) 
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