[502]
仁美
03/23 21:27
続きです…♪
No.241[大阪城公園〜 サラリーマンの男に追われて…A]
普段はオフィスビルが建ち並び、オシャレなイメージのOBP側へは滅多に行きません。
多分2、3回くらいかな?
この時が初めてだったかどうかは分かりませんが…
雨の中、傘を差して慣れない道を歩きます。
この時の服装はちょっと覚えてません。
でも、OBPの方へ行ってみようと思ったくらいだから、そんなえげつない超ミニではなかったと思います(笑)
まあ普通のミニ?
それでも街中でそんな女性を見かけたら多分目を引くでしょう。
なるべく人の多い通りは避けて、付近を散策してました。
時々すれ違うサラリーマン、OLさんからは、チラ見されたり何もなかったように通り過ぎたり…
中には、なんだコイツ?
的な視線でジロジロ見る人も(^^;
あるOLさんからは胡散臭い、冷たい視線を送られて…
あれはきっと、男だとバレてたと思います😅
女性はやっぱり、そういうのよく気付くんですよね。
同性として見た時に、やっぱり違和感があるのでしょう。
身長、体型、骨格…
街中を歩くと、女性からはすぐにバレることが時々ありました。
そんなこんなで、人通りの少ないオフィス街を歩くこと、20分くらいでしょうか?
段々私も慣れてきます。少しずつ、人目がさほど気にならなくなってきて…
すれ違うサラリーマンにも、少し警戒感が緩くなってきた時でした…
前の方からまたサラリーマンが。
帰宅途中なのでしょう。傘を差しながら歩いてきます。
私はサッと傘を目深にかざし、通り過ぎようとします。
すれ違う時、なんとなくそのサラリーマンが気になり、チラッと傘の下からそのサラリーマンを覗くと…
ジッと私に視線を…
ミニスカからニョキッと露な私の脚、全身を、ジ〜ッと見ているのです。
私はその視線に警戒心が芽生えます…
もう何度も男性からそんな視線を浴びてきた私は、本能的にいい視線と悪い視線を何となくかぎ分けるようになっていました。
この時の、そのサラリーマンの視線には…
何やら危険なものを感じたのです。
年齢は…
30代くらいでしょうか?
そんな年配の方ではなかったと思います。
そのサラリーマンをチラッと見てしまい、目と目を一瞬合わせた瞬間に危険な匂いを察知した私は…
マズイ…
目を合わせちゃった…
すぐに前を向き、足早にその場を立ち去ります。
ドキドキ…
角に来た時、チラッと後ろを振り返ると…
そのサラリーマンは踵を返し、私の後を追ってきたのです…
イイネ!(7) SHV48 pcR7bEbU
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