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麗子
11/20 12:03
金曜日早朝のことです。
務めのため朝五時半に、都内棒駅に向かいました。
駅近くにある都内でも卑猥なことで有名なディープな風俗街を通りかかった時です。
一階は、怪しげなスナック。二階は、人妻熟女ピンサ〇店。その一階のゴミ捨て場のドアの前です。
まだ薄暗い中、その前を通りかかかると、微かに人影がみえてきました。
ドアの前で男が立っていました。初めは、幻想かと思いました。
近づくとそれははっきりと男が立っていることがわかりました。
その男の前を通り過ぎようとした時のことです。
よく見ると、男の下にはもう一人人が座っていたのです。
膝間づき、両手は立っている男の太ももを抱えていました。
顔は、丁度立っている男の股間の真ん中にあります。
薄暗い中、目を凝らしてよくみると、しゃがんでいる人の顔は、
上下左右に動かされていました。
歩きながらですから、ほんの少しの間の出来事です。
何が行われていたのか歩いている間に思い浮かびました。
立っている男と微かに目が合いました。
男の快楽に耽るあの気持ちよさそうな顔。
思わず引き返して、「みせてもらってもいいですか。」と言いたかったこと。
その日は、一日中麗子の頭の中はそのことばかりでした。
今もはっきりしないことは、しゃがんで男のものを咥えていたのは、
男であったのか女であったのかです。
身体つきは男のようでもあり、仕草は女のようでもありました。
はっきり言えることは、咥えていた人は、明らかに嫌がっていた様子は
全くなかったことです。喜んで行為に耽っている姿です。
場末の路地とはいえ、あの時間であれば、人は通ります。
それも駅へ急ぐ人地にとっては、近道であるためかなりの人が通ります。
みられること若しくはみせることを承知で行なっていた行為なのでしようか。
麗子は、街中でのフェラ行為を目撃するのは、初めてです。
かなりの刺激を受けています。
麗子にとっては、また一つ性の扉を開けてしまうことになりそうです。
また性の扉を開けてしまう麗子。
イイネ!(1) PC
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