[619]  yuu
06/05 20:24
>>612

パロマ―山は5m望遠鏡(宇宙絵の玄関)の代名詞のようなものでしたネ。
高所ゆえの空気の薄さも、高層(成層圏)の気流の揺らぎにはじゃまされていたのでしょうね。

76oの屈折や、200oの反射(肉眼)で観る夜空。
それは、パロマ―山や8mのスバルやハッブル(HST)やボイジャーなどのようなロケット(衛星)で撮影した写真とは比較にもなりません。
もちろん、日本各地にある800o級の望遠鏡による観望会も同様です。

私も一時期は望遠鏡や双眼鏡に凝ったものです。
星団などの澄み切った空に煌めく星団や星雲の望遠鏡や双眼鏡の観望とは異なって、望遠鏡で惑星(木星や火星や金星など)を見るときは、どんよりとした気流の安定した穏やかな夜空が最適でした。

一般の人は思うのでしょう。
何でわざわざ望遠鏡まで買ってまで☆や🌞を覗いたり写真を撮ったりするのか・・・って。
「そこに山があるから登るんだ」・・・とはちょっと違うかな?(笑)

天文学=宇宙・・・太陽・・・惑星・・・その一つである地球。
その現実をリアルタイムに目に(検証と実感)することが出来る感動とでも言えばいいのでしょう。
それは、バーチャル世界ではない、リアルタイムの「(地球人の置かれた宇宙での)現実」を見ることでもあるのです。

なんてね^^v😅


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