[651]
平野龍
04/15 21:56
>>650
豪華な簪をふんだんにあしらった文金高島田の鬘も重そうに
伏し目がちに佇む妖艶な花嫁姿のみゆきさん…
胸高に締められた文庫結びの帯はきつく締められて苦しいはずなのに
口元には微かな笑みさえ・・・
「花嫁さま、それでは初夜のお寝間へご案内いたします」
その言葉に恥ずかしそうに頷きながら介添え人に手を引かれて
僕の待つ寝室へと向かうみゆきさん…
こんな日がきっと来ることを信じて待っています
イイネ!(1)
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