[681]  仁美
04/12 07:25
それでは今日も体験記を書いていきます…

その日も日暮れから森林公園へ。ミニスカ女装で歩いていると、木の陰に黒っぽい人影が… 間違いなく覗き屋さんです。いたいた…♪
私は内心ウキウキ❤
ちょいと前かがみになってパンチラしたり、同じみのポーズを…（笑）
オジさんは双眼鏡でこちらを見ています。私はまたオナでも見てもらおうかしら… なんて思い、公園の奥の方へ歩き出します。すると…
「おい！ おい！」と。大きな声ではなく、私に聞こえる程度の小さな声で。
振り返るとそのオジさんがなんか必死に手招きしてるんです。
「そっちには行ったらあかん！」
私は何だろう？ と思いつつ、オジさんの方に戻ります。私達は木々と茂みに囲まれたところでご対面…
「あっちの方は行ったらあかん。ややこしい奴がおる」
ややこしい奴…？ どういうことかな？ と考えていると、「お前、男か？」
あ… やっぱり分かるのね…
「やっぱり分かりますか？」私は聞きました。
「そら分かるわ。お前みたいな女装の奴も、たまに来おる。体型とか仕草とか歩き方とか、全然違うわ」
そりゃそうよね… しかし…
「女装の人も来るんですか？」
「女装は滅多におらんけどな。たま〜に来るわ。いろんな奴が来おる。大概カップルやけど、痴女も時々来る。わざと見せに来おるんや」
そうなんだ… 私と同じような癖を持つ人ってやっぱりいるのね…
その時、初めて私だけじゃないんだな… と思ったのです(^^)

イイネ！(4) iPhone
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