[691]  仁美
04/12 19:44
こんばんは〜 今日も一日お疲れ様でした〜(*^^*)♪
さて、今夜も体験記を書いてみたいと思います。

親切なオジさん(?)の忠告を受けてからは、夜真っ暗な時間帯は避けるようになりました。私は森林公園以外に女装出来るところを色々探し、そこでまた様々な体験をすることになるのですが、それはまた後々に綴るとして…
昼間は大丈夫よね?
私は自分を説得して、また昼間の森林公園に行くようになりました。ある日、いつもと同じようにミニスカ女装で公園を散策。しかし、なかなか思うような人はいません。
やがて夕暮れが近づいて…
今日はダメね。もう帰ろう… そう思いながら歩いていると…
森林が立ち並ぶ割と広いスペースにオジさんが一人、座っていました。何やら鼻唄交じりで下を向き、木の枝で遊んでいます(笑)
覗き…? いや、そんな感じじゃないな… でも私を見たらどう反応するんだろ…?
私は期待半分くらいの気持ちでオジさんの近くをウロウロ。しかしオジさんは相変わらず下を向いて鼻唄歌い、何やら木の枝を右手に遊んでいます(^^;;
一向に気づかない様子…
辺りが段々暮れてきます。
時間がない… どうしよう?
どうせ… 私を見ても男だと思われるだろうし… それならそれで構わない、こっちから攻めてみよう(笑)😝
私は思い切って、散歩道から外れてオジさんのいるスペースへ… 雑草、木の枝が転がるところへゆっくりと歩き出します。
ドキドキ… 私の方からオジさんに接近して行くのは初めて❤
それでもオジさんはなかなか気づきません。しかしついに、私が木の枝を踏んでパキッと音がした瞬間、オジさんの鼻唄が止まり、こちらを見ました…

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