[817]  仁美
04/18 21:55
さて、今夜も書きますね♪

…私は坂道をゆっくり登ります。お爺さんは自転車を押しながら、私の後をついてきています…♪
小高い山を切り開いて造成している最中の住宅地で、山の頂上付近にあたる場所は竹林が。そこはコンクリート塀で囲まれており、周りに家が建ち並んでも竹林の山はそのままなんでしょう。その竹林の山を道路が囲んでおり、まず滅多に人は通りません。まして夜は… まず誰も来ないでしょう。私はそれを知っていたので、竹林の裏手になる場所へ向かいます。そこなら…♪
(*^^*)
坂道を登り終わり、道は平坦に。私は竹林の裏手付近、ひっそりとした場所へ向かいます。お爺さんは…
距離を置いてついてきてます😚
ドキドキ…♪
やがて竹林の裏手付近に。辺りは真っ暗。でも遠くの住宅街の灯でほのかに照らされており、ある程度は見えます。私はそこで立ち止まります… そしてコンクリート塀を背にもたれ、休憩でもしてるかのように…♪
お爺さんは… いつの間にか自転車にまたがり、ゆっくりと私の後を追ってきています。やがて距離が接近…
そして… お爺さん、私の前で自転車を止めました…
お爺さんは私を見つめています。シゲシゲと。そして…♪


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