[873]  香織???
01/24 14:49
遠い昔の旅の…思い出B∞Aの続き
 
 そして…少し元気のなくなった彼のモノを、歯を立てない様にゆっくりと口に含み、唾液でたっぷり濡らすと…ローションを先端に塗り、扱き立たせました。私は赤いガーターの上から履いていた、白地にピンクの刺繍の入ったシースルーのタンガを脱いで、左足の踝に引っ掛けました。そして、自分の入り口にも少しローションを塗りこみました。

 再び彼に後ろ背を向け、白いネット地のワンピの裾をたくし上げ、自分の太ももの間から右手をくぐし、覗き込む格好で彼のモノを掴むと…左手で角度を合せ、彼のモノを入り口へと宛てがいます。焦る気持ちを抑えて…ゆっくりと…無理せず…一旦先端を入れ初めてから、再び出して…ゆっくりと、ローションが行き渡るまで…そして螺旋階段≠降りるように腰を落として行きました。
 
『うんっ…ぐっ…』「うっう…」私の声と、彼の声が交差します。(もう、入るみたい)私は右手の人射し指と中指を、彼の根元部分に滑り込ませ、深く、息を吸い込み…閉じないように…穴を開きながら、彼のモノを奥まで送り込みます。『あんぐっ!…入っ…る…』そして少しずつ、腰を僅かに左右によじりながら、彼のモノを私のより深くへと導いて行ったのでした。
 
 彼の手が私の脇の下部を回りこみ、左手が乳首を、右手は私の下腹部を弄り始めました。『あっ…ふぅ〜うっ!…もっと、強く…乳首摘んで…』「こうかい…?」『あぅんぐっ!…』(チュパ、ちゅぱっ)と彼の唇がイヤラシイ音を立て、吸盤の様に吸い付きます。彼の右手が私の股間で激しく動く度に…私は大腿部で彼の手首を遮るように、快楽を止めない様に、自然に股に力が入り、彼の腕を締め付けます。

『アンッ…あっ、アンッ〜うぅん!…はぁ、ハァ、ハッ…』「ホラ、いい声が出てきたじゃないか」『ダメッ!…チョット、マッテ〜気持ち良過ぎるぅ〜!』お尻には彼のモノが衰えを知らず、乳首は攻め立てられ、股間も扱き上げられている、\(//∇//)\自分の姿が目の前の鏡に写っていました。『やらしいゎ〜…凄く…あたし変態ねっ!』

 そして私は一旦右の大腿部を膝の裏辺りで持ち上げると、くの字に曲げて足首へと手を這わせながら、ヒールに気をつけながら彼の身体を越えさせ、調度、自分の両腿で彼の右太ももを挟む格好になりました。少し変形した松葉崩しの形になりました。斜めに組んだ彼の股間と、私の股が更に密着しました。『うんぐっ!』『もっと…奥まで…激しくっ!…』彼の上で、前後・左右にグラインドを繰り返し、何度も本気でイキそうにながら、ドライのオーガズムに溺れました。

 が、もうホントに我慢の限界でした…『だっ、ダメ〜もう、イッチャウかもぅ…』「いいよ、イって…ほら,」彼のより激しくなった突き上げのタイミングと私の上下運動がリンクし、絶頂を迎えました。『うんグぅ〜…あぐっ…嫌だっ、いっちゃぅ、う、う、う、…』絶頂の瞬間を迎えた時、車の床を少し汚してしまいました…(おしまい。)

イイネ!(22) iPhone
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