[887]  日の出和彦
01/24 20:49
>>884

「ほうらッ穴を突き出しな!」
 男の言うがまま香織は後ろに大きく臀部を突き出した。
「まったくいい穴してるぜ、女!!」
「嫌ッ馬鹿な事言わないで!」
 とは言ったものの、尻を褒められるほど嬉しい事はない、淫靡にそう思ってしまう香織だった。
 ナイロンを徐に外した男は、我が自慢の男根を濡れた香織の蕾に押し込んで来た。
「あうんッやめて!」
 これは男を歓ばすための効果を狙った抵抗のセリフだ。
 それが証拠に香織は、見事な臀部をより一層男の男根が侵入しやすい体制を崩そうとはしない。下着をわざと脱がさず、外したままで挿入されることほど香織が望む行為はなかった。
「そうれッ挿れてやるぞ!」
 次の瞬間、香織の中に男の男根が侵入してきた。その太さと強靭さには何度受け入れても驚かされる。直腸の奥深くと前立腺を嫌と言う程刺激され、気の狂わんばかりに香織の脳を焼いた。
「ああッ駄目!ホントに女になっちゃくぅ!!」
「いいぞッもっと気持ちよくしてやるぜ!女!!」
「もう何が何だか分からなくなりそう!!うあんッ」
 全身で快感を訴える香織の痴態に気をよくした男は、一層淫靡な動きで濡れた蕾を責め続けるのであった。

イイネ!(1) PC
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