[89]
麻木貴子
10/26 07:30
>>88
私のスレッドへの訪問ありがとうございます。
このテレビコマーシャルは私にとってはとても印象的で忘れられません。
こんな感じのテレビコマーシャルでした。(以下 CM と記します)
今の公共広告機構「AC」が放映している公衆のマナー啓発のCMによく似ていました。
幼稚園児の私でも、大人望人にとっても「不気味で怖いBGM」が流れて、大勢の人達が足早に慌ただしくスクランブル交差点か横断歩道を行き交う大都会東京のラッシュアワーの光景が映し出され、「怖い低い声の『おばちゃん』の声のナレーションが流れました。
「…世の中、時間を気にしています。時間を気にしないようにしましょう…」
BGMとナレーションが終わると場面が変わり、勤め人風の「おばちゃん」って感じの中年女性が1人だけモタモタ横断歩道を渡っていて、バスが信号待ちか発車待ちをしている光景になりました。
すると、場面が変わると同時に「おばちゃん」がまだ横断中なのに何と「バス」が動き出してしまいました。
「バス」が動き出したことに気付いた「おばちゃん」は驚きの表情になり、動き出した「バス」の前から逃げようとタイトスカートいっぱいに脚を大股にした瞬間に「ストップモーション」になり、しばらく「静止画像」が映し出されました。
そして…そのCMは終わりました。
って感じのテレビコマーシャルだったのですが、もう50年以上も昔のことになりますので…このCMを視て覚えている方々は少ないと思います。
しかもそのCMがきっかけで性癖が形成されてしまった方々はとても少ない…いや、私1人だけかもしれません。
幼稚園児当時の私はこのCMを「怖いCM」と思いました。それと同時に「あの『おばちゃん』あの後どうなったんだろう…逃げ遅れてひかれちゃったのかなぁ〜」ととても心配な気持ちになりました。
…それから…「『タイツ』穿いてああいう目に遭うと どんな気持ちになるんだろう」って思いました♡
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