05/05 16:21 続きです♪
No.264[大阪城公園～ 二人に追われて…⑤]
…最初にどちらが私を見つけたかで男性同士、険悪ムードに…😖💦
少し分が悪いと悟った、頭を短く刈り込んだ男性が、不意に私の腕を掴みます！
「いや、俺やって。俺が見つけたんや！」
私は腕を取られたまま…
このままじゃマズイ…💦
…冷静に考えたら、私がその場で
「私、男なんです」
って言えば良かったのでしょうけど。
その時はどうしよう、どうしたらいいの？
ってオロオロするだけで、そんな考えに至りませんでした😅
最初の男性は…
頭を短く刈り込んだ男性が私の腕を掴んで放さず、劣勢だと思ったのか、威勢に気圧されたのか…
数秒間、頭を短く刈り込んだ男性を睨み付けると、チッ…！
短く舌打ちして、私達の横をすり抜け、林道から南外堀の東側の林へと続く短い階段を駆け上がり、どこかへ行ってしまいました(^^;
ドキドキ…
私はしばし呆然…
で、少しホッと…
良かった…
ケンカになったらどうしようかと思った…💦
ドキドキが少し収まり、ふと気が付くとまだ腕を掴まれたままです。
私はそっと腕を振り、男性の手から離れます。
それで頭を短く刈り込んだ男性もハッとなり、私をマジマジと…
段々目がイヤらしい目付きに…
少しニヤニヤし出したような…
で…
確かすぐに男性の手が、私の股間に忍び込んできたと思います。
私はアソコを軽く触られましたが、咄嗟に後ろへ後退りして…
一瞬バレたかと思いましたが、大丈夫だったみたい…
ブフーッ…
男性の鼻息が荒くなり、私に近寄って来て…
身体をまさぐり始めます。
「エロいな… 」
そんなことを呟いたような…
私はあちらこちらガードしながら、アソコの辺りがブワーッと快感に覆われてきて…
「…ハァ、ハァ… ええ女や…」
ええ女やって言われたのはハッキリ覚えてます(笑)
褒められると嬉しいもの💙
男性は鼻息荒く、興奮しながら…
いつしか白のタイトミニを捲り上げられて、パンティー履いたお尻が丸出しでした。
前だけは捲り上げられないように、懸命に手で押さえます💦
太ももを撫で撫でされ、快感が…
イク…
「…ハァ、ハァ… スベスベや…」
男性も段々ヒートアップして…
あぁ… イク… イク…！
私は心の中で叫びます。
快感がピークに…
ア～ッ…💦
私はコンドームの中に、白いもの出してしまいました。
イイネ！(6) 
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