[956]  香織
02/07 12:27
“碧い海と越後の夜”そのB

 その“ホテル街”は川沿いにあり、選んだホテルは円形の競技場“コロッシアム”のような造りをしていました。ゲートを潜ると中が吹き抜けになっており、それからまたドーナツ状の建物の部屋を選び、戻って車を滑り込ませます。2階の中は以外に広く、バスルームとトイレ以外はベッドルームを含めてワンルームの構造になっていました。

 『ホント、あたしでいいの?歳も一回りぐらい違うし、オバちゃんだょ…』私は大きな鏡の前でメイクを直しながら、後ろに立って居る“若い男”に尋ねながら、少し躊躇していました。普段は殆ど“若い男”とは遊ばない。小五月蝿いのは苦手だし、年齢が上の方が落ち着いていて、身を任せられるからだ。

 この子もそう…最初、ホテルに行くといって2台で彼の車に着いて行ったら、どうやら道が解からなかったらしく、住宅街に迷い込んでしまった。私の提案で彼の車をパーキングに停めて、私の知っているホテルへと向かった。(さっさと済ませて帰っていただいたほうが良いかも?)「香織さん?がもし、良ければ僕は全然構わないですよ、キレイだし…」(あら、いい子ね。)

 鏡の後ろから近づいて来た彼の下腹部を、後ろ手に触って見るともう大きくなっていた。彼が右肩から顔を寄せて来た。私はそれに呼応するかのように右後ろに顔を反らしながらキスをした。私の右手にある彼の下腹部は、それに反応したのか“ビクンッ”と脈を打った気がした。「もう、こんなに成っちゃった。エッチなお姉さんのせいで。」

 私は身を反らし、彼のほうに向くとキスをしたまま、彼のデニムのベルトを外した。『苦しいでしょ?このままじゃ。』デニムのボタンが反発して中々外せない。彼が手伝ってくれてジッパーを降ろすとそのままデニムを脱がせた。紺のブリーフに少し染みがついていた。私はそのまま彼の膝元に座り込み、匂いを嗅いでみた。若い男の少し汗臭い”ホルモン”の香りがした。(良い匂い、キライじゃない。)

わたしは我慢出来ず、思い切ってブリーフを下げると、その大きな彼のものを口の中いっぱいに放ばった。“んぐっ!ぶしゅるっ…”『大きいね、口に入り切らないみたい。』「そうですか、何か嬉しいなぁ〜こんな綺麗な人にされるなんて…」『またまたぁ、お上手ね。』『香織さんも上手ですよ、凄く気持ち良いです。」(何ってるんだか?これからが本番よっ!)


イイネ!(22) PC
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