[990]  三助
03/02 01:51
「義之介とやらその方、尼寺にて禁断の所業を致した事明白である。よって今から
  吟味いたす、正直に答えるよう心得よ。」
「は、は〜、お代官様よしなに。」
「その方、夜な夜な桃淫寺の庵主、絹如と乱なまぐわい致した事まことか?」
「はい、さようで」
「そなたのような有望な若侍が寺のおなごに腑抜けになるとは何か理由がある
  のであろう、聞くところによると尼僧絹如は普通のおなごとは違うと聞いたが?
  どのように違うのだ?」

「はは〜、実は尼僧絹如には見かけはおなごですが股座に立派な珍宝が付いている
  珍宝女なのです」
「な、なんと!おなごのくせに珍宝が付いておるのか!?」
「さようで。」

「それでお前はどのようなまぐわいを致しておったのじゃ?詳しく申してみぃ」
「はい、絹如は夜になるとサカリの付いたメス犬になるのでございます。いきなり舌を
  絡ませてきて口の中を搔きまわされ唇が腫れるほど吸われるのでございます。」
「ふむふむ、それから?」

「はだけた袈裟から太腿や乳首を見せつけられ拙者も興奮して思わずむしゃぶりついて
  しまうのですが時には南蛮渡来の乳首飾りや珍宝飾りを付けて淫らな舞や痴態を見せ
  つけてくるのです。」
「何と!御法度の南蛮渡来の品をか?」
「はい、そんな艶っぽい姿で尻を突き出してきて菊門を舐めてくれと甘えてくるのです。」
「なんと!菊門とな!」

「はい、臀部をこじ開け舌を尖らせ出し入れしたり上下小刻みに舐めてやると穴から甘い汁を
  垂れ流しながらこの世の物とは思えない声で咽び泣くのです。」
「ふむふむ・・」
「そして炭のように赤く熱くイコらせた珍宝を股ぐらから後ろに突き出し菊門と代わる代わる
  舐め吸いしゃぶらされるのです。時折、雁首を歯で甘噛みしたり鈴口に舌を這わせると犬の
  遠吠えのように鳴くのでございます。」

「ある時は真珠で作った褌を締め、勃起した両乳首と珍宝の雁首に結んだ紐を操り人形のように
  引っ張ったり緩めたりしながら寺社の周りを散歩させましたところ『この色乞食の芸者尼!
  小汚い珍宝振り回しながらさっさと歩け!!』」って怒鳴ってやったら白目剥きながら
  菊門と珍宝から悦び汁漏らしながらよろよろ歩いていた次第です。」
「ほ〜かなりの珍宝痴女じゃの〜」

「さようで、代官様。しかしここからが立場が逆転し、拙者は絹如の身体の虜となり下がった
  のでございます。」
「そ、それは如何様な事じゃ?」

「一度でも絹如の魔性の菊門に男根を入れると最後、うねうねと波打つうえに男根を締め付けては
  魔性の尻汁で痺れさすので腰を振らずにはおれないのでございます。堪らず奥まで突き上げると
  感極まって犬、いえ豚のようにぶひぶひ!き〜き〜!と悲鳴を上げるので拙者も無我夢中で絹如の
  尻を打ち付ければ時すでに遅く気が付けばお稲荷さんも空っぽになるほど何十回も精気を搾り
  取られているのでございます。」
 
「ほう、そんなに絹如という珍宝おなごは良い尻道具を持っておるのか・・
  拙者も一度試してみたいもんよのう」

「是非、お代官様も試しては如何でしょう?絹如は拙者だけを愛しておると申しておりますが実は
  寺男の松蔵とも三日と空けず淫らな獣交尾を繰り返しているとの噂です。男なら誰でも誰の種汁
  でも排泄させる、まるで『厠おなご』でございますので慰み物の玩具にしてやってください。」

「そうかよくわかった。そのような珍宝の付いた罰当たりな小汚い好色尼の餌食になったお主はもはや
   被害者であるゆえ、この件は無罪、不問と致す。
「はは〜、有り難き幸せに存じます」

「よし、明日にでも代官が行ってじっくりと庵主、絹如とやらを吟味致すのでそう伝えておけぃ!!
  ひひひ・・楽しみじゃのぅ」

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