[997]  仁美
04/27 22:19
こんばんは〜(*^^*)♪
さて、今夜も書いてみたいと思います…

女装娘として外出するようになって1年が経ち、オジさんに痴漢される経験もして… ここまではまずまず、順調な歩みだったと思います♪
でも… 若い女がエロいカッコして人気のない公園を歩き回るなんて、犯してと言っているようなものです。
当然ながら、これまで怖い目に遭うことも何度かありました。私が初めて、本当に怖い思いをした時のことを書きますね😅

ある秋の日のこと。私はお昼の時間帯、割と遅目だったと思います。いつものようにミニスカ女装して公園をプラプラ。すると、いかにも怪しげなオジさんが…
木の陰に隠れて私をジッと見ています。私はこれまでの経験から、覗きのオジさんだと思いました。
目付きとか、黒っぽい服装とか、巧みに姿を隠したりする様子だとか、やっぱり普通の感じと違うんです。
その人の目付きから、覗き屋さんだと直感したのです。覗きの人はたくさん出会いましたが、基本私のような女装娘には関心がありません。私の行動を覗いたりするくらいで、関わってくることはまずありません。
なので私は、そのオジさんを横目でチラッと見ただけであまり気にせず、また公園を散策…

今から思うとこの頃の私はかなり有頂天になっていたと思います。オジさんはみんな私を見たら興奮して、エッチなことしたがるんだ、くらいに…(^^;;
ある時、公園をミニスカ女装で散策していると、覗きではない、手頃なオジさんが。私は内心、このオジさんだわ♪ なんて思いながら近づいて、
「オジさん、オジさん…」
オジさん、振り向きます。
「オジさん、私と遊ばない？」
なんて声をかけてました。
そのオジさん、私の全身をジロジロ…
「あんた、男かね、女かね…」
軽蔑したような視線でそう言うと、背を向けて歩いて行きました。
何よ、遊んであげるって言ってるのに…

当時の私はそんなバカなことを考えていて…
私は今から考えても、自分の頭を叩いてやりたいくらいに自惚れて、勘違いしてました。
なのでやっぱり段々行動が大胆に、そしてかなり油断していたと思います…




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