[47]  みゆき
03/31 11:45
>>46

初夜の翌日は披露宴が執り行われました。
私の秘部は初夜の行為の鈍痛が残る中、朝、お付きの老女によりお湯殿に連れられ老女に身体を丁寧に磨かれました。身体を磨かれているとき老女が
『まあっ、透き通るようなお綺麗なお肌だこと!』
『次は奥様の秘部も綺麗にしますからね。さあ、股を開いて!』と言いました。
私はそのような恥ずかしい所はいやだったので
『いやっ、やめてください』
と訴えたのですが、老女は、
『何を我儘言っているの!従順になさい!』と言い
強引に股をこじ開けられ老人の精液が残った花びらまでも綺麗にされました。老女は花びらを綺麗に磨くときは私が感じるように磨いたので私は思わず
『あっ、いやっ』と叫んでしまいました。
すると老女は
『あら、感じやすい奥様だこと』と言いました。
やがて老女は私の花びらをじっくりと見て
『旦那様に幾度も突かれたのに奥様の花びら、まだほんのりピンク色でお綺麗だこと…』と言ったのを聞いて恥ずかしくてうつむいてしまいました。
その後、お支度のお部屋に連れられ磨かれた身体、お顔に水白粉が丁寧に塗られていくのでした。お化粧の後、花嫁衣装が着付けられました。その花嫁衣装は初夜の行為が終わり少女から女になったようにグラデーションがかかった薄紅色の打掛でした。髪型は文金高島田に尾長姿でいかにも女になったというような色気のある花嫁姿になりました。
お支度が終わるとお付きの老女に手を引かれ披露宴の宴席に行き旦那様である金貸しの老人の隣に座らされました。私の隣には、私が逃げ出さないように見張りをしているがごとくお付きの老女が座っているのでした。
披露宴の最中、金貸しと親しいと思われる男が来て金貸しに小声で
『夕べの初夜はどうじゃった?さぞかし処女のあそこはしまりが良かったじゃろうな……。あんたの子種は仕込んだのか?』などとささやいていました。
すると金貸しの老人は
『初夜は良かったのう。あそこも締まりは良く気持ち良かったぞ。そのうちにみゆきも気持ちよいのかヒィヒィよがって腰を振り出したわい。もちろん子種はたくさん注ぎ込んだぞ!』
とささやいていました。
私は二人のささやきが耳に入ってきて恥ずかしくなりうつむいてしまうのでした。
それを見た男は
『花嫁さんが恥ずかしくて赤くなってうつむいてしまったぞ!可愛い嫁御じゃ!』
と言っていました。
私はこのような席で恥ずかしい思いをさせられいたたまれなくなりました。


イイネ!(12) PC
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