[1245]  yuu
11/26 20:18
>>1243
ラ・たぬきさん、こんばんわ。

コダクローム６４を使いこなすのは、まさに究極の機材と技術を府視しての事のように思っていました。
何とも言えない渋さのある発色！
銀塩写真に例えれば、赤提灯の屋台の風情を撮った写真が、その夜の厳しい寒さの空気感や、屋台の提灯の赤さや、おでんの暖かい温もりまでを感じさせる・・・
そんな表現力のあるカラーフィルムがコダクローム６４だったように思います。

ある意味で、明快で派手な印象を得意とする富士フィルム（エクタやベルビアなど）では出来なかった表現の世界だったように思います。

そう言えば、ポラロイドが倒産したのもかなり前ですね。
フジのチェキのようなカメラは存続していますが、何でポラロイドカメラが必需品として開発されてきたのかは知っているでしょう。
アメリカに行ったときに、それを実感したものです＾＾ｖ




イイネ！(4) PC
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